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ソフトウェア品質管理研究会
特別講義
過去の特別講義: 2016年 2015年 2014年 過去のテーマ: 一覧
 

ソフトウェア品質に関するタイムリーな話題を提供します!!

「ソフトウェア品質管理研究会(SQiP研究会)」では、品質管理の基本的な考え方、手法、これからのソフトウェアに関する重要なテーマ等について、それぞれの分野の専門家による「特別講義」を開催しております。
研究員以外の方もご参加できます(有料)ので、ぜひ、自己研鑽・情報収集の場としてご活用ください。

参加費 1回の参加 12,960円(税込) 会場
一般財団法人日本科学技術連盟 東高円寺ビル
東京都杉並区高円寺南1-2-1
(地下鉄丸の内線「東高円寺」駅下車、徒歩約5分
 案内図はこちら
全6回一括参加 71,280円(税込)
 
2017年度特別講義日程
例会
回数
例会開催日 講義内容
 2017年度
1 2017年5月12日(金)

特別講義

テーマ "コトづくり"による顧客価値創造のメカニズムを考える
講演者 圓川 隆夫 氏
(職業能力開発総合大学校長/東京工業大学名誉教授)
2 6月9日(金)

特別講義

テーマ 複雑な問題を解決に導くフューチャーセッション
〜ステークホルダーの協調アクションを引き出す手法
講演者 野村 恭彦 氏
(株式会社フューチャーセッションズ代表取締役)
3 7月6日(木)~7日(金) 合宿
4 9月14日(木)~15日(金)(予定) ソフトウェア品質シンポジウム2017 本会議(会場:東京)
5 10月13日(金)

特別講義

テーマ レビューの現場で抱えている課題とその解決に向けた実践事例
講演者 中谷 一樹 氏
(TIS株式会社/本研究会研究コース2主査)
6 11月17日(金)

特別講義

テーマ 常勝PMは育成可能か
~プロジェクトを成功に導く知恵と実践の再現法を考える~
講演者 本間 周二 氏
(株式会社シーズメッシュ 代表取締役)
7 12月15日(金)

特別講義

テーマ 人工知能とソフトウェア工学・品質管理
講演者 内平 直志 氏
(国立大学法人北陸先端科学技術大学院大学 知識科学系 知識マネジメント領域 教授)
8 2018年1月12日(金)

特別講義

テーマ 要求と仕様-記述・検証・コミュニケーション-
講演者 栗田 太郎 氏
(ソニー株式会社/本研究会研究コース6主査)
9 2月23日(金) 分科会成果発表会

5月(第1回例会)、6月(第2回例会)、10月(第5回例会)、11月(第6回例会)、12月(第7回例会)、1月(第8回例会)の特別講義のみ参加することもできます。6回通しての年間申込みの場合には、割引特典がございます。

年間申込みをご希望の方は、下記「申込」ボタンをクリックして、必要事項をご記入のうえ、お申し込みください。
 
    申し込み
  ※講演内容の詳細が確定したら、随時Webに掲載します。
2017年度特別講義申込状況
第1回     第2回   第5回   第6回   第7回   第8回
  受付中       受付中     受付中     受付中     受付中     受付中  

第1回特別講義
開催日時 2017年5月12日(金) 15:15~17:15
テーマ "コトづくり"による顧客価値創造のメカニズムを考える
講演者
圓川 隆夫 氏
(職業能力開発総合大学校 校長/東京工業大学名誉教授)
略 歴

・SCM(サプライチェーンマネジメント)
・品質管理等のオペレーションズ・マネジメントの研究・教育
・工学博士
・2010年デミング賞本賞、2013年秋紫綬褒章他
・日本品質管理学会会長、経営工学関連学会協議会会長等を歴任

著 書

・CSの科学と顧客価値創造の戦略(日科技連、2015)
・戦略的SCM(日科技連、2015)
・現代オペレーションズ・マネジメント(朝倉書店、2016)他多数

参加費

12,960円/1名(一般・賛助会員とも、税込)

※ SQiP研究会の研究員の方は会費に含まれていますので、お申込みは不要です

参加申込み

申し込み

アジェンダ
1.
品質とは"違い"?:実用的価値と情緒的価値
2.
顧客価値の代用特性CS(顧客満足)生成メカニズム:世界9ヶ国CS調査から
3.
顧客側に共創を引き起こす情緒的価値
4.
情緒的価値創造の"手掛かり"と方法論
5.
System・ソフトウェアと"今=ここ文化"
アブストラクト

顧客価値創造に結びつく"コトづくり"のために、System of Engagementの立場からソフトウェアが果たす役割はますます大きくなっている。その源泉は、顧客も気づいていない"こうありたいニーズ"の潜在があり、それと実用的価値よりも情緒的価値を刺激することで、顧客側がさらに望ましい状態への接近に導く共創を引き起こす(制御焦点理論)ことにある。本講義では、世界のCS調査データからその枠組みと事例を紹介するとともに、ブランドや企業イメージの影響についても言及する。さらにこれからのsystemやソフトウェア開発に対する展望として、日本の独特の感性として"今=ここ文化"についてふれる。

第2回特別講義
開催日時 2017年6月9日(金) 10:00~12:00
テーマ 複雑な問題を解決に導くフューチャーセッション
〜ステークホルダーの協調アクションを引き出す手法
講演者
野村 恭彦 氏
(株式会社フューチャーセッションズ代表取締役)
略 歴

慶應義塾大学大学院理工学研究科 開放環境科学専攻 後期博士課程修了。富士ゼロックス株式会社入社後、同社総合研究所にてCSCW(Computer Supported Cooperative Work)研究、コーポレート戦略部にて同社の「ドキュメントからナレッジへ」の事業変革ビジョンづくりを経て、2000年に新規ナレッジサービス事業KDI(Knowledge Dynamics Initiative) を自ら立ち上げ、シニアマネジャーとして12年にわたりリード。GLOCOMでは、企業とNPOの協力関係によって、いかに社会イノベーションを生み出すことができるか、という研究を行っています。2012年6月、この研究仮説を実証するため、企業、行政、NPOを横断する社会イノベーションをけん引するプラットフォームとして、株式会社フューチャーセッションズを立ち上げました。
2006年から2008年まで、東京工業大学SIMOT(インスティテューショナル技術経営)特任准教授。2013年4月より、金沢工業大学虎ノ門大学院 教授。ACM CSCW国際会議やIEEE国際会議、情報処理学会など論文多数。

著 書

・「サラサラの組織」(共著/ダイヤモンド社)
・「裏方ほどおいしい仕事はない」、「フューチャーセンターをつくろう」、「イノベーション・ファシリテーター」(ともにプレジデント社)
・翻訳監修に「コミュニティ・オブ・プラクティス」(翔泳社)、「ゲームストーミング」、「コネクト」(ともにオライリージャパン)、「シナリオ・プランニング」、「発想を事業化するイノベーション・ツールキット」、「未来が見えなくなったとき、僕たちは何を語ればいいのだろう」(ともに英治出版)など。

参加費

12,960円/1名(一般・賛助会員とも、税込)

※ SQiP研究会の研究員の方は会費に含まれていますので、お申込みは不要です。

参加申込み

申し込み

アジェンダ
1.
複雑な問題とリーダシップ
2.
フューチャーセッションとは
3.
企業・行政・NPO横断のイノベーション活動事例
4.
「問い」を変える:課題をリフレーミングする方法論
5.
「未来シナリオ」を描く:現状の延長ではない未来から発想する方法論
6.
ミニフューチャーセッション「品質保証の未来」
アブストラクト

プロダクトからサービスへ、モノの品質から経験価値へ、ビッグデータやAIの進歩と、品質保証をめぐる社会の変化は激しく、予測不可能ではないでしょうか。フューチャーセッションは、それぞれのステークホルダーが認識と行動を変化させ、協力してアクションを起こせる状況を生み出す手法です。フューチャーセッションの方法論を学び、イノベーション活動事例を理解した上で、セッションスタイルで「品質保証の未来」を全員参加で考えます。

第5回特別講義
開催日時 2017年10月13日(金) 10:00~12:00
テーマ レビューの現場で抱えている課題とその解決に向けた実践事例
講演者
中谷 一樹 氏
(TIS株式会社/本研究会研究コース2主査)
参加費

12,960/1名(一般・賛助会員とも、税込)

※ SQiP研究会の研究員の方は会費に含まれていますので、お申込みは不要です。

参加申込み

申し込み

アジェンダ
※詳細が決まり次第、Webに掲載いたします。
アブストラクト

レビューの現場では、さまざまな課題を抱えている。
「レビューが無駄に長くなるので効率化したい」「参加者同士で言い争う場になり雰囲気が悪い」
「指摘が適切に対処されずレビューを繰り返す」「レビューしたのに後で重大な問題が発覚する」
「レビューアを育成する良い方法が分からない」
これらは、その一例に過ぎないが、これらの課題を解決し品質向上を図ろうと、現場ではさまざまな改善が実施されている。
今回は、レビューの現場で抱えている課題を整理し共有すると共に、各現場で行われている実践的で効果的なレビューのやり方や、ちょっとした工夫などを紹介していきたい。

第6回特別講義
開催日時 2017年11月17日(金) 10:00~12:00
テーマ 常勝PMは育成可能か~プロジェクトを成功に導く知恵と実践の再現法を考える~
講演者
本間 周二 氏
(株式会社シーズメッシュ 代表取締役)
略 歴

大学で美術教師を志すも、ITの将来性に惹かれCSKに入社しSEの道へ。
プロマネを40件超経験後、品質改革に目覚め、データ活用による科学的管理の仕組みを確立、トラブル低減に貢献。その後、IPA / Software Engineering Center(SEC) 研究員として、国レベルのデータ活用基盤構築に関与。2008年、日本ヒューレット・パッカードに移り、全社改善チームをリード。2013年、シーズメッシュを設立し、現在に至る。

著 書

・ソフトウェア開発データ白書2005~2007
・ソフトウェア品質知識体系ガイド SQuBOK Guide-(第1版)(※いずれも共著)

参加費

12,960円/1名(一般・賛助会員とも、税込)

※ SQiP研究会の研究員の方は会費に含まれていますので、お申込みは不要です。

参加申込み

申し込み

アジェンダ
1.
今、何が起きているのか ~プロジェクトを取り巻く環境とその変化~
2.
今、何が求められるのか ~PMの素養と立ち振る舞い~
3.
常に実践できない理由は ~想いと行動の間にあるカベの正体~
4.
知恵と実践は伝承可能か ~プロジェクト版・マネーボール考~
アブストラクト

ITプロジェクトには多くの失敗の歴史がある。トラブルの話はいまだに尽きることはなく、成熟度の高い組織であってもそれは例外ではない。
多くの組織では失敗を避けるために様々な仕組みを整え、プロジェクト進行を徹底的にチェックする体制をひく。プロジェクトマネージャー(PM)には必要な教育の機会を提供し、失敗リスクの低減に努めていることだろう。
こうした一連の努力は不可欠であり、プロジェクトに関わる多くの関係者が日々鍛錬を続けていることには本当に頭の下がる思いである。
しかし、現状のアプローチ法だけで、はたして十分なのだろうか?
どんなに仕組みを整備し、鍛錬を積んだとしても、ひとたび悪条件が重なれば、誰だってトラブルに巻き込まれる可能性はある。たとえ、一人ひとりが善良で、ひた向きな努力を続けていても、それとは関係なしにトラブルは訪れる。
むしろ、現状の取り組みを疑った方がよい時期に来ているのではないだろうか?
===
本講義では、プロジェクトをひとつの生命体として捉えた時に、「健康に過ごすためには何が必要なのか」という問いかけを最初に行います。そして、「プロジェクトのあり方」「PMの立ち振る舞い」「データによる物の見方」「PMの育成(伝承)法」について、受講者の皆さまと一緒に考えていければと思っています。当日は実際の支援事例も取り入れながら、できるだけ具体的にお話をさせていただく予定です。

第7回特別講義
開催日時 2017年12月15日(金) 10:00~12:00
テーマ 人工知能とソフトウェア工学・品質管理
講演者
内平 直志 氏
(国立大学法人北陸先端科学技術大学院大学 知識科学系 知識マネジメント領域 教授)
略 歴

株式会社東芝 研究開発センター 主任研究員、ラボラトリ室長、次長、技監を経て2013年から現職。ソフトウェア工学、人工知能、リスク工学、サービス科学、イノベーションデザインの研究に従事。第二次人工知能ブームのころ、第5世代コンピュータープロジェクトの一環で、時間論理を用いた並行プログラムの検証や合成の研究および実用化に取り組んでいた。
東京工業大学 博士(工学)(1997), 北陸先端科学技術大学院大学 博士(知識科学)(2010)、現在、日本MOT学会理事、IEEE Technology Engineering and Management Society Japan Chapter Chair、(独)情報処理推進機構 製品・制御システム高信頼化部会 主査

著 書

ペトリネットの理論と実践(共著),朝倉書店,1995.
Service Innovation Structure Analysis for Recognizing Opportunities and Difficulties of M2M Businesses(共著),Technology in Society,43,173-182,2015.

参加費

12,960円/1名(一般・賛助会員とも、税込)

※ SQiP研究会の研究員の方は会費に含まれていますので、お申込みは不要です。

参加申込み

申し込み

アジェンダ
1.
人工知能とソフトウェア工学の歴史
2.
論理に基づくソフトウェアの設計・検証
3.
ソフトウェア工学・品質管理における機械学習の活用
4.
サイバー・フィジカルシステムのためのソフトウェア工学・品質管理
アブストラクト

第3次人工知能ブームと言われているが、IoT/クラウド化の進展と人工知能技術の進化により、様々な分野で大きなイノベーションが起きる可能性が出てきている。ソフトウェア工学・品質管理においても、人工知能との関係・影響を体系的に把握しておくことが必要である。本講義では、まず人工知能とソフトウェア工学の長い歴史を概観し、3つの観点で人工知能とソフトウェア工学・品質管理の関係を論じる。まずは、論理に基づくソフトウェアの設計・検証を紹介する。このアプローチは、第2次人工知能ブームの時代から研究・開発が進められてきたが、近年の計算機能力の向上により、実用化が進んでいる。次に、第3次人工知能ブームのキーである機械学習を活用したソフトウェア工学・品質管理の新しい展開を紹介する。最後に、IoT/クラウド時代のサイバー・フィジカルシステムのためのソフトウェア工学・品質管理について論じる。サイバー・フィジカルシステムでは、IoTで集まった膨大なデータをクラウド側で人工知能を活用し処理する。このようなダイナミックに変化する環境の中で、自ら学習し進化するオープンなシステムの品質管理はどのように行うべきであろうか。さらに、ビジネスと情報システムの一体化も進む。ここでは、ビジネス/ソフトウェアのコデザイン、すなわち「イノベーションデザイン」という考え方が必要になってくる。本講義では、「イノベーションデザイン」の品質管理についても展望したい。

第8回特別講義
開催日時 2018年1月12日(金) 10:00~12:00
テーマ 要求と仕様-記述・検証・コミュニケーション-
講演者
栗田 太郎 氏
(ソニー株式会社/本研究会研究コース6主査)
参加費

12,960円/1名(一般・賛助会員とも、税込)

※ SQiP研究会の研究員の方は会費に含まれていますので、お申込みは不要です。

参加申込み

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アジェンダ
※詳細が決まり次第、Webに掲載いたします。
アブストラクト

※詳細が決まり次第、Webに掲載いたします。

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