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アジャイルSQC研究部会
アジャイルSQC研究部会とは?

日科技連SQiP活動の一環として、アジャイル開発の定量化について議論するオープンなグループです。

設立主旨

アジャイル開発においてもFour Keysなどの定量化が適用されてきており、その範囲はどんどん広がっていくと考えられます。しかし我が国ではまだあまり事例が共有されておらず、どのような定量化がどのような状況に適しているのか、どのような分析技法があるのか、などの議論はほとんど行われていません。そこでアジャイルSQC研究会では、企業や組織の枠組みを超えてアジャイル開発における定量化および分析の議論や研究を行い、その成果を産学に還元することで貢献して参ります。

運営委員

(敬称略、五十音順)

  • 荻野 恒太郎(カカクコム)
  • 坂田 晶紀(富士通)
  • 山口 鉄平(LayerX)
開催・申込概要
活動の目的 アジャイル開発における定量化に関する分析技術の研究・実践および事例提供を目的とします。
研究テーマ
  1. Four keysのようなアジャイル開発における定量化
  2. 平均テスト実行時間やFlakinessのようなCI/CDやDevOpsにおける定量化
活動頻度 月1度程度のクローズドな会合(オンライン)を実施しております。
開催場所 オンラインを予定しています。
活動成果の公開 定期的に、概要をRSGTやDevOpsDays、ScrumFest、SQiPシンポジウム、JaSST、不定期の無償ミートアップなどで公開する予定です。また詳細について研究会内部で共有するとともに、日科技連の有償セミナーでも公開する予定です。
参加費 無料
参加資格
  1. 自社のデータや分析事例などを(匿名化などを十分施した上で)研究会に提供できるよう組織と交渉する意思のある方、もしくはデータを研究会に提供して分析して欲しい方
  2. 定期的に会合に参加して議論できる方
  3. アジャイル開発をおこなう組織や企業における定量化や分析について強く興味がある方
申込方法

以下の項目を明記してメールでお申し込みください。

宛先メールアドレス:agile-sqc@juse.or.jp
件名:アジャイルSQC研究部会参加希望
本文:1.名前
   2.所属先(会社名・部署名・役職)
   3.所属住所/電話番号
   4.メールアドレス

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