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SQiP研究会
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指導講師(五十音順)
小笠原 秀人 氏

1990年株式会社東芝に入社。同社ソフトウェア技術センターにて、主に品質管理ツールの導入・定着、プロセス改善活動の推進、テスト技術の研究・開発に従事。
2018年4月から、千葉工業大学に着任し、ソフトウェア生産技術、プロジェクトマネジメント技術を中心に教育・研究を進めている。


岡村 孝彦 氏
(株)NTTデータアイ SDコンピテンシー推進部 シニアスペシャリスト
金子 龍三 氏
元 日本電気(株)
元(株)プロセスネットワーク 代表取締役社長
  • (元)電気通信大学 非常勤講師(システム工学概論)
  • (元)東京農工大 社会人大学院客員教授(総合品質保証論・デザインレビュー学)

日本電気(株)にて情報システムのシステム設計、組込みソフトウェアの開発及びそのプロジェクトマネジメント、大規模組込み商品開発プロダクトライン・マネジメント、品質改善・品質向上活動指導。その後子会社にて品質保証担当役員 CMMI社内推進、及び外部向けコンサルテーション指導 幹部候補生研修セミナーも担当。
退職後、会社設立、外部向け品質改善指導他、その後解散。

研究論文や著書
  • 金子龍三:「ソフトウェア開発体質改革論」(日科技連出版)
  • 金子龍三:「先端技術者のためのトラブルシューティング技術」(日科技連出版社)
  • 飯塚悦功、金子龍三:「原因分析 ~構造モデルベース分析術~」(日科技連出版社)
    2000年度 日経品質管理文献賞 受賞
    2001年度 品質管理推進功労賞 受賞
  • マルチメディアサービスの基礎研究―個人・家庭サービスの基礎理論に関する研究―、品質、Vol.30、No.1(2000)7-13
    2005年度 日本信頼性学会 優秀記事コラム賞受賞
  • 金子龍三(2020):提言 実務型品質マネジメントシステムに基づく点検項目 -不正行為の発生防止- 品質、Vol.50,No.2,22-31 April 2020
  • 金子龍三(2020):提言 実務型持続的品質マネジメントシステムに基づく点検項目 -不正行為の持続的発生防止- 品質、Vol.50,No.3, 24-29 July 2020
艸薙 匠 氏
(株)東芝

博士(情報科学)/MOT(技術経営)/修士(機械工学)

30年以上、一貫して、コーポレートの立場でSPI(ソフトウェアプロセス改善)を推進。
うち合計5.5年間二つの工場に駐在して現場密着の推進スタッフを経験。現在3回目の駐在中。
幅広い事業領域に沿って、組込み系、コンシューマー系、ソリューション系、インフラ系など、30部門以上に対してSPI活動の支援を担当。現在はメカエレキ制御も含めたシステム全体のQMS改善、再発防止未然防止活動支援、PJリスク管理やシステムズエンジニアリングなど各種社内教育講師も実施。専門はピアレビュー。

小池 利和 氏
ヤマハ(株) 品質保証部 品質企画G
  • 日本科学技術連盟 SQiP運営委員会 委員
  • 日本科学技術連盟 ソフトウェア品質管理研究会(SQiP研究会)運営委員長

1991年ヤマハ株式会社入社
スポーツ用品開発に従事
1998年全社品質保証部門にてソフトウェア開発プロセス改善に従事
その後、電子楽器開発部門でプロセス改善業務を担当後、現職

著 書
小井土 亨 氏
(株)OSK R&D本部 開発技術部 AP基盤技術課
  • 日本科学技術連盟 ソフトウェア品質シンポジウム委員(SQiPシンポジウム)

30年以上、PC上の業務パッケージ開発を開発。主に、情報系及び基幹系の基盤開発を担当。
2007年頃から本格的にシステムテストの自動化に取り組み、社内ツールの開発や自動テスト運用環境の構築を行っている。
現在、月間数千から数万のテストケースを実行している。

研究論文や著書
  • ソフトウェア品質知識体系ガイド -SQuBOK Guide-(第2版)策定部会メンバー
香村 求 氏
(株)システムSWAT 代表取締役

1968年4月 日本電信電話公社入社
同 データ通信本部で4つの地方銀行システム開発に従事
その後 電電公社仕様のコンピュータシステムDIPSシステムの支援・開発企画
銀行システムのプロジェクトマネージャ、リーダ ソフトウェアの生産性・品質部門
NTTデータの開発標準手順  STEAD作成を指揮
NTTデータのデミング賞受審
1997年4月 品質保証部長退職
1997年4月~2000年10月 日本電話施設(株)東京支社長
2000年10月~2003年9月 NDSシステック(株)取締役社長
2003年10月 日本電話施設(株)顧問
2004年2月 (株)システムSWATを設立

後藤 香織 氏
株式会社コウェル グローバル・イノベーション本部QAソリューション部 部長
古畑 慶次 氏
有限会社生産経営研究所 代表

1988年 日本電装株式会社(現(株)デンソー)入社。研究開発部、基礎研究所を経て、通信技術部、ITS技術部で携帯電話、ナビゲーションの開発に従事。現在は技術企画部にて、技術リーダー育成コース(ソフトウェア工学、システムズエンジニアリング)のカリキュラム開発、講師を担当。また、社内外でソフトウェア開発、プロセス改善、マネジメントの現場指導に取り組む。2015年南山大学大学院数理情報研究科博士過程修了。
博士(数理情報学)、産業カウンセラー(JAICO認定)、大学や企業研修の講師も務める。

主要論文・著書
小室 睦 氏
(株)プロセス分析ラボ 代表取締役社長
  • JASPIC(日本 SPIコンソーシアム)運営副委員長(2007-2012)
  • SPC(統計的プロセス制御)分科会リーダ
  • RD(要件定義プロセス)分科会リーダを経て、現在、MLP(プロセス改善への機械学習応用)分科会リーダ

(株)日立ソリューションズ、富士フイルムソフトウエア(株)でソフトウェアプロセス改善活動の全社取り纏め役を務める。主な改善活動として、ピアレビュープロセスの改善、プロセス実績の定量化・安定化、改善活動の効果の定量化、品質予測モデルの構築と実証的な品質計画策定への応用などを実施。
2016/4より現職。

主要論文・著書
  • 小室睦、男澤康、木村好秀:"開発現場の実態に基づいたピアレビュー手法改善と改善効果の定量的分析,"SEC Journal, Vol.1, No.4, pp.6-15 (2005).
  • "Experiences of Applying SPC Techniques to Software Development Processes,"
    Proc. of ACM/IEEE 28th International Conference on Software Engineering (ICSE’06),Vol.28, pp.577-584 (2006).
  • 小室睦、薦田憲久: "ピアレビューデータに基づく品質予測モデル,"
    電子情報通信学会論文誌D, vol.J94-D,no.2,pp.439-449 (2011).
  • データ指向のソフトウェア品質マネジメント」(日科技連出版社、共著、2012)
    2013年度日経品質管理文献賞 受賞
その他(学位、表彰、学会活動、その他の特記事項)
  • 博士(情報科学)
  • CMMI研究所認定 CMMI高成熟度リードアプレイザ、入門教育インストラクタ
  • SEC Journal創刊記念論文最優秀論文賞
  • 2013年度日経品質管理文献賞
  • JASPIC(日本SPIコンソーシアム)運営副委員長(2007-2012)
  • SPC(統計的プロセス制御)分科会リーダ
  • RD(要件定義プロセス)分科会リーダを経て、現在、MLP(プロセス改善への機会学習応用)分科会リーダ
 
小山 竜治 氏
株式会社ナレッジワーク
  • NPOソフトウェアテスト技術者振興協会 会員
  • テスト自動化研究会 コミッター
  • SeleniumConf2019 オーガナイザー

組み込み系システム(複合機/医療機器)からクライアント/サーバーシステム、B2BセキュリティソリューションのTestLead/Managerを歴任した後、SaaSのQA Tech Leadなどを経て現在はIoT通信キャリアで1人目QAとしてアジャイルテストに従事。
何もないところから品質の考え方の浸透及び品質戦略の立案、テストや改善プロセスの構築などを行うことを生業としている。
現場でソフトウェアテストを行うことにこだわりながら開発プロセス改善・教育や品質文化の醸成など、幅広く活動をする傍ら、社外活動においてエンジニアの地位向上、自身の技術力向上を行う。

阪本 太志 氏
東芝デベロップメントエンジニアリング(株)品質担当 シニアスタッフ

1987年東芝ソフトウェアエンジニアリング入社。ワードプロセッサ、デジタルテレビ、携帯電話などの開発に従事。2000年エンジニアリング会社の合併に伴いソフトウェア開発事業部のプロセス改善代表としてソフトウェア開発部門のプロセス改善・品質向上に従事。2013年全社品質保証チームに異動し、システム/ハードウェアを含む開発能力向上に取り組んでいる。

杉崎 眞弘 氏
SUGIシステムズエンジニアリング代表
(元)日本アイ・ビーエム株式会社

長年、日本IBM株式会社 製品開発研究所にて中/小型システムからPC、組込みシステムに至る開発システムのOSおよびアプリケーション群のソフトウェア品質保証部長を歴任し、品質検証、製品発表/出荷判定の責任者のみならず、ODC分析、DPPなど品質検証技術、開発プロセス改革、米国本社からの開発手法導入を主導してきた。
そのキャリアの中でことにODC分析については、発案者Dr. Ram Chillaregeから直伝を受け社内講師資格を取得し自己の固有技術として社内外に教育・普及を図ってきた。
IBM定年後、独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)にて海外連携研究員として、ドイツ・フラウンホーファ研究所とのIndustrie4.0およびそれを支えるシステムズエンジニアリング技術の日本への紹介・導入事業を3年間担当した。
IPA退任後は、ソフトウェア開発のコンサルティングを生業とする傍、継続して品質研究の団体活動を行なっている。
特に日科技連「ODC分析研究会」には発足から関わり、現在も運営委員及びセミナー講師として研究・普及に努めている。

研究論文や著書
  • 杉崎眞弘、佐々木方規:「ソフトウェア不具合改善手法 ODC分析」(日科技連出版社)
その他(学位、表彰、学会活動、その他特記事項)
  • 日科技連SQiP「ODC分析研究会」運営委員
  • (元)一般社団法人「UX設計技術推進協会」理事
辰巳 敬三 氏
日本科学技術連盟 嘱託
西垣 貴央 氏
拓殖大学 工学部 情報工学科 助教

2011年 京都工芸繊維大学 工芸科学部 設計工学域 情報工学課程 卒業
2017年 東京工業大学大学院 総合理工学研究科 知能システム科学専攻 博士課程修了(博士(工学))
2017年 青山学院大学 理工学部 経営システム工学科 助教
2022年 拓殖大学 工学部 情報工学科 助教
現在に至る
主にデータの独立性に着目し、テキストデータから独立な話題の抽出に関する分析を行っている。
その他、様々な機械学習手法を利用した異常検知や画像認識、音楽情報処理などの研究にも取り組んでいる。

野中 誠 氏
東洋大学 経営学部 教授
  • 日本科学技術連盟 SQiP運営委員会 委員長

ソフトウェア品質マネジメント、とくにメトリクスに関する研究に従事。

研究論文や著書
  • 共訳「演習で学ぶ ソフトウェアメトリクスの基礎」(日経BP、2009)
  • 共著:「ソフトウェア品質知識体系ガイド(第2版)-SQuBOK Guide V2-」(オーム社、2014)
  • 「データ指向のソフトウェア品質マネジメント」 (日科技連出版社、共著、2012)
    2013年度日経品質管理文献賞 受賞
その他(学位、表彰、学会活動、その他の特記事項)
  • 情報処理学会平成21年度山下記念研究賞受賞
長谷川 聡 氏
(株)ベリサーブ 品質保証部部長
  • NPO法人ソフトウェアテスト技術者振興協会 理事
  • JSTQB 技術委員
  • JaSST東京実行委員

組込みソフトウェアのテストに長く携わっていたが、ソフトウェアテストシンポジウムに参加したことをきっかけに、より深くテストの世界にのめり込む。
その後組込みシステム、エンタープライズシステムのテストマネージャを多数経験し、2016年ベリサーブに入社。
現在、品質保証部としてテストの現場がより幸せになるための品質保証組織のあり方を模索し活動中。

林 祥一 氏
株式会社ベリサーブ ソフトウェア品質コンサルティング部 コンサルタント
IT検証産業協会 (IVIA) 理事

1989年、NTTソフトウェア入社。交換機の性能検証、情報資源辞書システム(IRDS)の開発に従事。1991年、富士ゼロックスのシステム技術研究所に入所。オブジェクト指向言語拡張によるマルチエージェントシステム、CSCWの研究に従事。1998年に試作システム商品化のため開発部門に異動。以降、文書/記録管理・コラボレーション支援・ワークフロー・内部統制・エンタープライズリスク管理等のプラットフォーム開発のアーキテクトおよび商品企画に従事。また一時期、iDCの運用設計にも従事した。2010年にHAYST法をお客様に伝授する役目を担ったことをきっかけに、コンサルティング活動を開始。その後、要求開発領域までを含めて品質と効率の向上を両立させる方法論を展開している。2018年ベリサーブに入社。システムズ・エンジニアリングを新たに導入するお客様等を支援してきている。

近年の主な活動
  • 国際標準規格(ISO/IEC/IEEE29119)を組織標準に的確に取り込む-IVIA標準工法改訂事例におけるUSDMを活用したアプローチ-, JaSST‘18 Tokyo
  • USDMでマネジメントシステムを派生開発する, 派生開発カンファレンス2018
  • SEC BOOKS:つながる世界の品質確保に向けた手引き~IoT開発・運用における妥当性確認・検証の重要ポイント~, 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)ソフトウェア高信頼化センター(共著)
  • ISO/IEC/IEEE 29119 の要求事項を網羅した「IT検証標準工法ガイド_Ver.2.0」, IT検証産業協会(共著) など
堀田 文明 氏
(有)デバッグ工学研究所
  • 元 富士通(株)/北陸先端科学技術大学院大学

富士通(株)入社以来、基本ソフトウェア開発、ソフトウェア検査、品質保証部の業務に従事。
ソフトウェア品質担当部長、特許推進担当部長などを歴任後、北陸先端科学技術大学院大学IPオペレーションセンターチーフ客員教授、特任教授。
その後、(有)デバッグ工学研究所に勤務、ソフトウェアテスト、品質マネジメントを中心にコンサルタント、セミナー講師に従事。
社外活動として、1990年頃から日科技連の各種委員、品質管理研究会指導、セミナー講師などを担当。

 
誉田 直美 氏
株式会社イデソン 代表取締役
公立はこだて未来大学 客員教授  工学博士
  • 日本科学技術連盟 SQiP運営委員会 副委員長

ソフトウェア品質の専門家として、30年以上に渡って大手電機会社で活躍。ウォーターフォールモデル開発およびアジャイル開発の両方に精通し、現場での豊富な経験を保有している。近年では、AIシステムの品質保証にも関わる。単なる知識にとどまらず、現場の事情を考慮した実践的な品質保証が特徴である。
2020年、㈱イデソン設立。ソフトウェア品質に関するコンサルティングを中心に活動している。執筆や講演による啓蒙活動にも力を注いでいる。https://ideson-worx.com/

著 書
  • 品質重視のアジャイル開発~成功率を高めるプラクティス・Doneの定義・開発チーム編成~(日科技連出版) 2020年9月発行
  • ソフトウェア品質判定メソッド~計画・各工程・出荷時の審査と分析評価技法~(日科技連出版、編著) 2019年8月発行
  • ソフトウェア品質会計(日科技連出版)2010年発行 <2010年度 日経品質管理文献賞受賞>
  • ソフトウェア品質知識体系ガイド 第3版–SQuBOK Guide V3- (オーム社、監修) 2020年11月発行。なおV2( 2014年11月発行)は執筆リーダー、V1(2007年11月発行<2008年度 日経品質管理文献賞受賞>)は著者として執筆に継続的に関与
  • ソフトウェア開発 オフショアリング完全ガイド(日経BP社 共著)2004年10月発行
  • 見積りの方法(日科技連出版、共著)1993年
その他(学位、表彰、学会活動、その他の特記事項)

受賞:

  • 品質管理学会 品質管理推進貢献賞(2020/11)
  • プロジェクトマネジメント学会 文献賞(2016/9)
  • 第5回世界ソフトウェア品質国際会議(5WCSQ)最優秀論文賞および最優秀発表賞(2011/11)
  • 第4回世界ソフトウェア品質国際会議(4WCSQ)最優秀論文賞(2008/9)

学会:

  • 情報処理学会、品質管理学会、プロジェクトマネジメント学会

委員活動:

  • 日科技連SQiPソフトウェア品質委員会 副委員長
  • プロジェクトマネジメント学会 上席研究員 
  • 筑波大学大学院 非常勤講師(2012年~2016年)
  • 鳥取大学 非常勤講師(2017年)
松木 晋祐 氏
(株)ベリサーブ IT企画開発部 部長
  • NPOソフトウェアテスト技術者振興協会 会員
  • JaSST東京実行員
  • テスト自動化研究会 ファウンダー
  • 東京電機大学 CySec講師

独立系組み込みソフトウェアベンダにて、ソフトウェアテストに関するキャリアをスタート。テストオペレータからQAマネージャ、プロジェクトマネージャ、品質保証責任者まで、テストと品質保証に関するさまざまなロールを経験。現在は第三者検証企業にて、ソフトウェアテスト技術を活用し、新たな価値提供を担う事業開発を担当。
ウェブとモバイルが大好物。

真野 俊樹 氏
SQA総合研究所 代表エグゼクティブコンサルタント

1973年4月 日本電気(株)入社。
以来、基本ソフトウェア、サーバソフトウェア、ミドルウェア、組込みソフトウェア等の各種ソフトウェアの品質保証、品質保証技術開発、ISO9001、CMMI等のプロセス改善に従事。
1991年7月~品質保証部長、ソフトウェア生産技術部長を歴任。
2003年2月の国内初のCMMIレベル5達成を指導。2005年NECシステムテクノロジーに移籍し、中国子会社品質指導等に従事。2009年同社を退職、SQA総合研究所を設立し現在に至る。

研究論文や著書
  • Practice of Metrics for Basic Software Development 1995 Bulletin of the International Statistical Institute Proceedings 50th Session(Beijing) Book2 pp.709 - 726
  • ソフトウェア品質保証の実際 1997 第11回日本計算機統計学会シンポジウム論文集、pp43-50 など。
  • 「見積りの方法(実践ソフトウェア開発工学シリーズ)」(日科技連出版社、1993)
  • 「ソフトウェア品質保証の考え方と技術の実際」((株)トリケップス、2003) 等多数。
 
その他(学位、表彰、その他の特記事項)
  • 第5回ソフトウェア生産における品質管理シンポジウム優秀論文賞受賞。
  • 1989~ 日本科学技術連盟SQIP研究会主査、副主査
  • 1998~2001 山梨大学工学部コンピュータ・メディア工学科非常勤講師
山﨑 崇 氏
株式会社ベリサーブ 品質保証部 プロジェクト推進課 課長 兼
ソフトウェア品質コンサルティング部 コンサルタント
  • テスト設計コンテストU-30クラス審査委員('17~)共同審査委員長('19~)
  • JaSST東京実行委員会('12~)
  • ASTER テストプロセス改善研究会('16~) など

14年半にわたりQAエンジニアとして、セキュリティ対策ベンダーのプロジェクトにおけるソフトウェアテストに従事。その傍ら、さまざまなテストコミュニティにも参加し、活動の場を広げる。2015年に(株)ベリサーブに入社。現在は、現場への技術支援や技術教育を担い、少しでも現場が幸せになるよう奮闘中。

湯本 剛 氏
株式会社ytte Lab 代表取締役
  • JSTQB技術委員
  • ISO/IEC/JTC1/SC7/WG26幹事

経歴:ソフトハウスにてテストエンジニア、テストチームリーダー、大規模開発プロジェクトのテストマネージャーなどの経験をした後、現在は、クラウドサービスのQAエンジニア/テストプロセス改善のコンサルティングを行う。

その他活動
  • 「現場の仕事がバリバリ進むソフトウェアテスト手法」[著書]
  • 「ソフトウェアテスト教科書JSTQB Foundation」[著書]
  • 「TPI NEXTビジネス主導のテストプロセス改善」[翻訳]
  • 日科技連セミナー、ベンダーセミナーなど[講師]
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