1990年株式会社東芝に入社。同社ソフトウェア技術センターにて、主に品質管理ツールの導入・定着、プロセス改善活動の推進、テスト技術の研究・開発に従事。
2018年4月から、千葉工業大学に着任し、ソフトウェア生産技術、プロジェクトマネジメント技術を中心に教育・研究を進めている。
日本電気(株)にて情報システムのシステム設計、組込みソフトウェアの開発及びそのプロジェクトマネジメント、大規模組込み商品開発プロダクトライン・マネジメント、品質改善・品質向上活動指導。その後子会社にて品質保証担当役員 CMMI社内推進、及び外部向けコンサルテーション指導 幹部候補生研修セミナーも担当。
退職後、会社設立、外部向け品質改善指導他、その後解散。
博士(情報科学)/MOT(技術経営)/修士(機械工学)
30年以上、一貫して、コーポレートの立場でSPI(ソフトウェアプロセス改善)を推進。
うち合計5.5年間二つの工場に駐在して現場密着の推進スタッフを経験。現在3回目の駐在中。
幅広い事業領域に沿って、組込み系、コンシューマー系、ソリューション系、インフラ系など、30部門以上に対してSPI活動の支援を担当。現在はメカエレキ制御も含めたシステム全体のQMS改善、再発防止未然防止活動支援、PJリスク管理やシステムズエンジニアリングなど各種社内教育講師も実施。専門はピアレビュー。
1991年ヤマハ株式会社入社
スポーツ用品開発に従事
1998年全社品質保証部門にてソフトウェア開発プロセス改善に従事
その後、電子楽器開発部門でプロセス改善業務を担当後、現職
30年以上、PC上の業務パッケージ開発を開発。主に、情報系及び基幹系の基盤開発を担当。
2007年頃から本格的にシステムテストの自動化に取り組み、社内ツールの開発や自動テスト運用環境の構築を行っている。
現在、月間数千から数万のテストケースを実行している。
1968年4月 日本電信電話公社入社
同 データ通信本部で4つの地方銀行システム開発に従事
その後 電電公社仕様のコンピュータシステムDIPSシステムの支援・開発企画
銀行システムのプロジェクトマネージャ、リーダ ソフトウェアの生産性・品質部門
NTTデータの開発標準手順 STEAD作成を指揮
NTTデータのデミング賞受審
1997年4月 品質保証部長退職
1997年4月~2000年10月 日本電話施設(株)東京支社長
2000年10月~2003年9月 NDSシステック(株)取締役社長
2003年10月 日本電話施設(株)顧問
2004年2月 (株)システムSWATを設立
1988年 日本電装株式会社(現(株)デンソー)入社。研究開発部、基礎研究所を経て、通信技術部、ITS技術部で携帯電話、ナビゲーションの開発に従事。現在は技術企画部にて、技術リーダー育成コース(ソフトウェア工学、システムズエンジニアリング)のカリキュラム開発、講師を担当。また、社内外でソフトウェア開発、プロセス改善、マネジメントの現場指導に取り組む。2015年南山大学大学院数理情報研究科博士過程修了。
博士(数理情報学)、産業カウンセラー(JAICO認定)、大学や企業研修の講師も務める。
(株)日立ソリューションズ、富士フイルムソフトウエア(株)でソフトウェアプロセス改善活動の全社取り纏め役を務める。主な改善活動として、ピアレビュープロセスの改善、プロセス実績の定量化・安定化、改善活動の効果の定量化、品質予測モデルの構築と実証的な品質計画策定への応用などを実施。
2016/4より現職。
組み込み系システム(複合機/医療機器)からクライアント/サーバーシステム、B2BセキュリティソリューションのTestLead/Managerを歴任した後、SaaSのQA Tech Leadなどを経て現在はIoT通信キャリアで1人目QAとしてアジャイルテストに従事。
何もないところから品質の考え方の浸透及び品質戦略の立案、テストや改善プロセスの構築などを行うことを生業としている。
現場でソフトウェアテストを行うことにこだわりながら開発プロセス改善・教育や品質文化の醸成など、幅広く活動をする傍ら、社外活動においてエンジニアの地位向上、自身の技術力向上を行う。
1987年東芝ソフトウェアエンジニアリング入社。ワードプロセッサ、デジタルテレビ、携帯電話などの開発に従事。2000年エンジニアリング会社の合併に伴いソフトウェア開発事業部のプロセス改善代表としてソフトウェア開発部門のプロセス改善・品質向上に従事。2013年全社品質保証チームに異動し、システム/ハードウェアを含む開発能力向上に取り組んでいる。
長年、日本IBM株式会社 製品開発研究所にて中/小型システムからPC、組込みシステムに至る開発システムのOSおよびアプリケーション群のソフトウェア品質保証部長を歴任し、品質検証、製品発表/出荷判定の責任者のみならず、ODC分析、DPPなど品質検証技術、開発プロセス改革、米国本社からの開発手法導入を主導してきた。
そのキャリアの中でことにODC分析については、発案者Dr. Ram Chillaregeから直伝を受け社内講師資格を取得し自己の固有技術として社内外に教育・普及を図ってきた。
IBM定年後、独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)にて海外連携研究員として、ドイツ・フラウンホーファ研究所とのIndustrie4.0およびそれを支えるシステムズエンジニアリング技術の日本への紹介・導入事業を3年間担当した。
IPA退任後は、ソフトウェア開発のコンサルティングを生業とする傍、継続して品質研究の団体活動を行なっている。
特に日科技連「ODC分析研究会」には発足から関わり、現在も運営委員及びセミナー講師として研究・普及に努めている。
2011年 京都工芸繊維大学 工芸科学部 設計工学域 情報工学課程 卒業
2017年 東京工業大学大学院 総合理工学研究科 知能システム科学専攻 博士課程修了(博士(工学))
2017年 青山学院大学 理工学部 経営システム工学科 助教
2022年 拓殖大学 工学部 情報工学科 助教
現在に至る
主にデータの独立性に着目し、テキストデータから独立な話題の抽出に関する分析を行っている。
その他、様々な機械学習手法を利用した異常検知や画像認識、音楽情報処理などの研究にも取り組んでいる。
ソフトウェア品質マネジメント、とくにメトリクスに関する研究に従事。
組込みソフトウェアのテストに長く携わっていたが、ソフトウェアテストシンポジウムに参加したことをきっかけに、より深くテストの世界にのめり込む。
その後組込みシステム、エンタープライズシステムのテストマネージャを多数経験し、2016年ベリサーブに入社。
現在、品質保証部としてテストの現場がより幸せになるための品質保証組織のあり方を模索し活動中。
1989年、NTTソフトウェア入社。交換機の性能検証、情報資源辞書システム(IRDS)の開発に従事。1991年、富士ゼロックスのシステム技術研究所に入所。オブジェクト指向言語拡張によるマルチエージェントシステム、CSCWの研究に従事。1998年に試作システム商品化のため開発部門に異動。以降、文書/記録管理・コラボレーション支援・ワークフロー・内部統制・エンタープライズリスク管理等のプラットフォーム開発のアーキテクトおよび商品企画に従事。また一時期、iDCの運用設計にも従事した。2010年にHAYST法をお客様に伝授する役目を担ったことをきっかけに、コンサルティング活動を開始。その後、要求開発領域までを含めて品質と効率の向上を両立させる方法論を展開している。2018年ベリサーブに入社。システムズ・エンジニアリングを新たに導入するお客様等を支援してきている。
富士通(株)入社以来、基本ソフトウェア開発、ソフトウェア検査、品質保証部の業務に従事。
ソフトウェア品質担当部長、特許推進担当部長などを歴任後、北陸先端科学技術大学院大学IPオペレーションセンターチーフ客員教授、特任教授。
その後、(有)デバッグ工学研究所に勤務、ソフトウェアテスト、品質マネジメントを中心にコンサルタント、セミナー講師に従事。
社外活動として、1990年頃から日科技連の各種委員、品質管理研究会指導、セミナー講師などを担当。
ソフトウェア品質の専門家として、30年以上に渡って大手電機会社で活躍。ウォーターフォールモデル開発およびアジャイル開発の両方に精通し、現場での豊富な経験を保有している。近年では、AIシステムの品質保証にも関わる。単なる知識にとどまらず、現場の事情を考慮した実践的な品質保証が特徴である。
2020年、㈱イデソン設立。ソフトウェア品質に関するコンサルティングを中心に活動している。執筆や講演による啓蒙活動にも力を注いでいる。https://ideson-worx.com/
受賞:
学会:
委員活動:
独立系組み込みソフトウェアベンダにて、ソフトウェアテストに関するキャリアをスタート。テストオペレータからQAマネージャ、プロジェクトマネージャ、品質保証責任者まで、テストと品質保証に関するさまざまなロールを経験。現在は第三者検証企業にて、ソフトウェアテスト技術を活用し、新たな価値提供を担う事業開発を担当。
ウェブとモバイルが大好物。
1973年4月 日本電気(株)入社。
以来、基本ソフトウェア、サーバソフトウェア、ミドルウェア、組込みソフトウェア等の各種ソフトウェアの品質保証、品質保証技術開発、ISO9001、CMMI等のプロセス改善に従事。
1991年7月~品質保証部長、ソフトウェア生産技術部長を歴任。
2003年2月の国内初のCMMIレベル5達成を指導。2005年NECシステムテクノロジーに移籍し、中国子会社品質指導等に従事。2009年同社を退職、SQA総合研究所を設立し現在に至る。
14年半にわたりQAエンジニアとして、セキュリティ対策ベンダーのプロジェクトにおけるソフトウェアテストに従事。その傍ら、さまざまなテストコミュニティにも参加し、活動の場を広げる。2015年に(株)ベリサーブに入社。現在は、現場への技術支援や技術教育を担い、少しでも現場が幸せになるよう奮闘中。
経歴:ソフトハウスにてテストエンジニア、テストチームリーダー、大規模開発プロジェクトのテストマネージャーなどの経験をした後、現在は、クラウドサービスのQAエンジニア/テストプロセス改善のコンサルティングを行う。
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