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ODC分析研究会
第2期レポート
第2期 活動報告会

2019年3月20日(水)に日本科学技術連盟 本部(西新宿)において、「ODC分析研究会 第2期 活動報告会」を開催いたしました。
委員の皆さまから、ODC分析研究会の取り組み、ODC分析の適用事例、自社に導入するための工夫やヒントについて、ご講演いただきました。総勢約100名の方にご参加いただき、「ODC分析への理解が深まった」「貴重な知見が得られた」「来期参加したい」など多くの方に好評のうちに終了いたしました。

開催要領
日時 2019年3月20日(水) 13:30~17:00(開場:13:00~)
会場 日本科学技術連盟 本部 ROOM-A
〒163-0704 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル4階
プログラム

※ 都合により、内容が変更になる場合がございます、あらかじめご了承ください。

時間 内容
13:30-13:40 事務連絡
13:40-14:00 第2期活動報告 ODC分析研究会活動サマリー 森 龍二 氏(株式会社ベリサーブ)

発表資料

14:00-14:40

講演

「ODC分析の適用からえた気づき ~テスト工程からのアプローチ~」
佐々木 方規 氏(株式会社ベリサーブ)
テスト活動でODC分析を適用した結果から、気づきや効果、実際に活動したときのポイントを紹介します。

発表資料

14:40-14:55

 活動報告(1)

「ソフトウェア品質シンポジウム2018併設チュートリアル「演習で学ぶODC分析の基礎と進め方」の開催報告」
小島 義也 氏 (エプソンアヴァシス株式会社)
ソフトウェア品質シンポジウム2018の併設チュートリアルにて、ODC分析に興味のある方、これから導入を検討している方などを対象に、講義と演習を実施しました。その内容紹介や当日の参加状況などをダイジェストでお伝えします。

発表資料


休憩
15:10-16:40

 活動報告(2)~(4)

15:10-15:40 活動報告(2)
ODC分析 技術文書WG  杉崎 眞弘 氏 (SUGIシステムズエンジニアリング)
ODC分析について、考案された背景、分析技術コンセプトに始まり、分析手法、評価手法を事例を交えて解説する技術文書を作成したので、その内容について概説する。本書は、これまでODC分析に関するまとまった書籍がない中、試行を志す方々への参考書として、基礎知識、実践手法が学習できるようにまとめたものである。

発表資料


15:40-16:10 活動報告(3)
ODC分析 教育ガイドラインWG  瀬能 芳幸 氏(キヤノン株式会社)
教育ガイドラインチームでは、そもそもODCはどう役立つのか、実際に現場に導入する際どの様な事に気を付ければよいのか、分類分析はどうすればよいのか、どう教育すればよいのかを検討した。議論の中で出た知見を教育ガイドライン(案)としてまとめたので説明する。

発表資料


16:10-16:40 活動報告(4)
ODC属性 日本語適訳化WG  武田 匡広 氏 (オリンパス株式会社)
ODCの属性名およびその解説については、標準的な日本語訳が存在しない。
そのため組織により言葉の定義は様々であり、中には誤った解釈を採用している事例も見受けられる。日本語適訳化WGではこれら言葉の問題を解決するため、ODCの理念を表現しつつ、日本語として理解容易な対訳を検討したので、その結果を報告する。

発表資料

16:40-17:00 クロージング  佐々木 方規 氏(株式会社ベリサーブ)

発表資料

お問い合わせ
ODC分析研究会担当
〒166-0003 東京都杉並区高円寺南1-2-1
電話番号 03-5378-9813    ファックス番号番号 03-5378-9842    メール sqip@juse.or.jp
 
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