世界ソフトウェア品質会議
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第5回世界ソフトウェア品質会議 |
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Award 6件のうち4件を日本が受賞！
2011年10月31日（月）～11月4日（金）の期間で、中国・上海市で第5回世界ソフトウェア品質会議（5WCSQ）が開催されました。
WCSQは、全世界のソフトウェア品質専門家が集まって幅広く議論を行う国際会議であり、ASQ (The American Society for Quality)、EOQ (The European Organization for Quality)、JUSE （財団法人日本科学技術連盟）の3団体がWCSQを運営しています。
第5回目となる今回の会議は、世界の15ヶ国から400名を超える参加者が集った大変活気のあるものでした。
この会議の詳細レポートは、11月16日発行の「ソフトウェア品質のホンネ」で報告しますが、今回は速報としてAward受賞者をお知らせします。
5WCSQ Best Paper 受賞者
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（順不同、敬称略） Design and Applications of Test Cases in the Business Process
Process Improvement using XDDP - Application of XDDP to the CarNavigation System
Success Factors to Achieve Excellent Quality CMMI Level 5 Organizations Research Report
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 喜びの受賞者（Best Paper）と5WCSQ大会委員長 |
5WCSQ Best Speaker 受賞者
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（順不同、敬称略） Utilization of Domain-Specific Knowledge for Quality Software Design
Ever Been Fooled by Performance Testing Results?
Success Factors to Achieve Excellent Quality CMMI Level 5 Organizations Research Report
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 喜びの受賞者（Best Speaker）と5WCSQ PCメンバー |
世界各国から発表された52件の発表から合計6件の受賞者があったわけですが、このうち4件が日本人の受賞であったことは特筆すべきことです。これは、日本の“ソフトウェア品質力”のレベルの高さを世界に証明したと言ってもよいと考えます。
この続きは、「ソフトウェア品質のホンネ」で！
（まとめ：（財）日本科学技術連盟 安隨 正巳）
