第4期レポート

第9回 ソフトウェア品質保証部長の会 レポート

開催日:2013年8月7日(水)
各社の品質保証部門長で構成する当会は、原則として毎月1回開催しています。
今回は、各グループの今までの成果を「ソフトウェア品質シンポジウム2013(SQiP2013)」で発表するということもあり、グループ討論のみを行いました。
以下にグループ討論の内容を紹介します。
大入り満員の会場

グループ1「ソフトウェア品質保証の肝 PartII」

SQiPシンポジウムに向けて通しの発表練習を行った。
発表は、ほぼ規定時間内に収まり問題なし。
また、資料の図や文章表現について、若干の修正を行った。
発表資料は、ほぼこれでFIXとなり、8/21に最終の練習を行って資料提出の予定。
発表資料の目次は以下のとおり。
  1. 昨年集めた「品質保証の肝」
  2. 悩みの構造解析-なぜ肝が生まれるのか、メカニズムを考察する
  3. 事例検証-1(開発/品質部門の対立事例)
    開発部門との対立がなぜ生じるのか?
  4. 事例検証-2(失敗事例から学ぶ)
    ドロドロした失敗事例を題材に、肝を生み出す原動力は何だった?
  5. 品質部門はどうあるべきか -品質部門の立ち位置や成熟モデルなど、品質部門はどうあるべきか

グループ2「経営視点からみた品質保証」

SQiP2013での発表内容について、資料をもとに確認した。
折角の機会なので、経営視点から見た品質の部分で、前回の品質保証部長の会で西先生に講演いただいた「ソフトハウスの品質戦略」の内容そのものも追加することして、構成を見直しすることとした。
また、最後の締めの部分は、グループ2の発表のまとめだけでなく、品質保証部長の会の発表の最後として、日本の品質保証を良くしていこうといった内容も付け加える。

グループ3「超上流からの品質保証」

「超上流の品質保証」のアンケートを8/13(火)締切で品質保証部長の会の皆様にお願いした。
SQiP2013の発表に向け、プレゼン資料の構成と作成担当、アンケートデータ分析のスケジュールについて、メンバ間で認識を合わせた。

グループ4「ソフトウェア品質保証部のミッションとは」

今期の研究テーマ「ソフトウェア品質保証部のミッションとは」について、今まで出てきた意見の総括を行った。

結論として、品質は人が作るものであることを共通認識とした。

特に、人の育成における開発者と品証との関係を振り返ったところ、開発者自体がレベルアップすることが肝であるという意見に達したが、一方実際の現場では思うよういかず苦労していることが悩みとして共通にあることもわかった。

そのような状態を踏まえて、方針の考え方・実践方法/アイデアについて、集中して議論を深めることで、解決に向けた方向性が見えてきたと考えている。

以上の結果より、発表に際し、首記テーマに沿った提言の実現に向け、内容を整理して臨む。

グループ2討論風景
グループ3&4討論風景
次回の部長の会は「ソフトウェア品質シンポジウム2013(SQiP2013)」(9/11~13)での発表となります。発表日は9/12です。ご興味のあります方は、是非、同シンポジウムにご参加ください。 定例の会合は10/9(水)の予定です。
また、終了後には、情報を掲載させていただきます。
お楽しみに!