ソフトウェア品質知識体系ガイド 第3版

『ソフトウェア品質知識体系ガイド(第3版)-SQuBOK Guide V3-』が2020年11月19日に発行!

第2版発行から6年。この間に、ソフトウェアのライフサイクル、利用環境、果たす役割は大きく変化しました。
ソフトウェア品質に対する普遍的な考え方や知識を再整理しつつ、変化する社会課題を解決するために必要となる知識を加えた第3版が完成しました。主な更新内容は次の通りです。

(1)「専門的なソフトウェア品質の概念と技術」カテゴリの新設

ユーザビリティ、セーフティ、セキュリティ、プライバシー

(2)「ソフトウェア品質の応用領域」カテゴリの新設

人工知能、IoTシステムにおける品質、アジャイル開発とDevOpsにおける品質、クラウドサービスにおける品質、オープンソースソフトウェア利活用における品質

(3)国際規格の改訂への対応と従来の知識の整理

ソフトウェア品質規格ISO/IEC 25000シリーズ(SQuaRE)、プロセスアセスメント規格ISO/IEC 33kシリーズ、情報セキュリティ規格ISO/IEC 27000シリーズやIEC61508、ISO26262などのセーフティ関連規格など、181件の国際規格を参照

(4)1章、2章、3章の見直し

ソフトウェア品質の概念(解説)の更新、ソフトウェア品質のマネジメントや技術に関するトピックの整理

第2版からさらにソフトウェア品質技術の最新技術動向を追加し、バージョンアップいたしましたので、ソフトウェア品質問題にぶつかった時の解決書として、ぜひご活用ください。

SQuBOK策定部会(第3版)(50音順)

  • 所属は委嘱した当時

Area Editorチーム(監修チーム)

  • ☆印を除く所属は委嘱した当時のものである
リーダー 飯泉 紀子 株式会社日立ハイテクノロジーズ
サブリーダー 誉田 直美 株式会社イデソン(元日本電気株式会社)☆
メンバー 鷲﨑 弘宜 早稲田大学
  小島 嘉津江 富士通株式会社
  辰巳 敬三 元 富士通株式会社
  手塚 聡子 株式会社日立製作所

策定部会

リーダー 飯泉 紀子 株式会社日立ハイテクノロジーズ
サブリーダー 誉田 直美 株式会社イデソン(元日本電気株式会社)☆
  鷲﨑 弘宜 早稲田大学
メンバー 安達 賢二 株式会社HBA
  池田 暁 株式会社日立ハイテクノロジーズ
  石川 冬樹 国立情報学研究所
  伊原 彰紀 和歌山大学
  梅田 浩貴 宇宙航空研究開発機構
  鱗原 晴彦 株式会社U'eyes Design、特定非営利活動法人人間中心設計推進機構
  角口 勝隆 株式会社日立ソリューションズ
  金子 浩之 みずほ情報総研株式会社
  金子 朋子 情報セキュリティ大学院大学
※本書第1刷では記載から漏れておりましたが、第2刷で掲載いたします。
  菊池 慎司 株式会社富士通研究所
  艸薙 匠 株式会社東芝
  栗田 太郎 ソニー株式会社
  小池 利和 ヤマハ株式会社
  小井土 亨 株式会社OSK
  小島 嘉津江 富士通株式会社
  佐藤 陽春 株式会社日立インフォメーションアカデミー
  椎木 孝斉 一般社団法人JPCERTコーディネーションセンター
  杉崎 眞弘 SUGIシステムエンジニアリング
  鈴木 一裕 株式会社日立製作所
  関口 敦二 株式会社富士通研究所
  竹之内 隆夫 日本電気株式会社
  辰巳 敬三 元 富士通株式会社
  田淵 秀之 みずほ情報総研株式会社
  鄭 顕志 国立情報学研究所
  手塚 聡子 株式会社日立製作所
  長久 勝 国立情報学研究所
  中森 博晃 パナソニック スマートファクトリーソリューションズ株式会社
  西尾 桂子 パナソニック株式会社
  野中 誠 東洋大学
  樋野 美香 株式会社日立ソリューションズ
  福寄 雅洋 株式会社富士通研究所
  細目 紀子 東芝情報システム株式会社
  孫福 和彦 株式会社日立ソリューションズ
  町田 欣史 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ
  松崎 和賢 中央大学
  宗藤 誠治 日本アイ・ビー・エム株式会社
  森田 純恵 株式会社富士通ゼネラル
  吉岡 信和 国立情報学研究所

SQuBOKガイド第3版執筆原稿β版のレビューアとしてコメントをお寄せくださった有識者の方々(50音順)

  • 所属は依頼した当時のものである
秋山 浩一 富士ゼロックス株式会社
飯塚 悦功 東京大学名誉教授
岡崎 靖子 日本アイ・ビー・エム株式会社
小笠原 秀人 千葉工業大学
小川 秀人 株式会社日立製作所
梯 雅人 株式会社日立製作所
兼子 毅 東京都市大学
艸薙 匠 株式会社東芝
込山 俊博 日本電気株式会社
榊原 彰 日本マイクロソフト株式会社
佐藤 孝司 京都情報大学院大学
辰巳 敬三 元富士通株式会社
徳本 晋 株式会社富士通研究所
中島 毅 芝浦工業大学
野中 誠 東洋大学
森本 千佳子 東京工科大学
渡辺 喜道 山梨大学

SQuBOK策定部会からの依頼により部分的にレビューを引き受けていただいた有識者の方

  • 所属は依頼した当時のものである
森崎 修司 名古屋大学

SQuBOKガイド第3版の調査に基づく SQuBOK Review 研究チームの方々(50音順)

  • ☆印を除く所属は依頼した当時のものである
秋山 浩一 富士ゼロックス株式会社
安達 賢二 株式会社HBA
飯泉 紀子 株式会社日立ハイテクノロジーズ
伊藤 裕子 株式会社東芝
大場 みち子 公立はこだて未来大学
小笠原 秀人 千葉工業大学
沖汐 大志 日本ユニシス株式会社
艸薙 匠 株式会社東芝
小島 嘉津江 富士通株式会社
古畑 慶次 株式会社デンソー
辰巳 敬三 元富士通株式会社
服部 克己 日本ユニシス株式会社
藤原 良一 三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社
誉田 直美 株式会社イデソン(元日本電気株式会社)☆
森田 純恵 株式会社富士通ゼネラル
鷲崎 弘宜 早稲田大学

ソフトウェア品質知識体系ガイド(第3版)-SQuBOK Guide V3-(紙版)

ソフトウェア品質知識体系ガイド(第3版)-SQuBOK Guide V3-(紙版)
  • 著者:飯泉紀子、鷲崎弘宜、誉田直美監修、SQuBOK 策定部会編
  • 定価:本体4,000円+税
  • B5変 400頁
  • ISBN 978-4-274-22631-1
  • 発売日 : 2020/11/21

『ソフトウェア品質知識体系ガイド(第3版)-SQuBOK Guide V3-』
発行記念イベント発行記念講演会大盛況のうちに終えることができました!【NEW!】

2007年11月に第1版が発行され、2014年11月に第2版が発行されました。第2版から6年が経過し、ソフトウェアを取り巻く環境は大きく変化しました。これを踏まえ、これまで構成されていたソフトウェア品質の概念(解説)の更新、ソフトウェア品質のマネジメントや技術に関するトピックの内容について見直しをし、ユーザビリティ、セーフティ、セキュリティ、プライバシーなどといった「専門的なソフトウェア品質の概念と技術」カテゴリを新設しました。そして、さらには、AI、IoT、クラウドなどの「ソフトウェア品質の応用領域」カテゴリを新設しました。それとともに、国際規格の改訂への対応と従来の知識を整理しました。

その発行記念イベントとして、SQuBOKV3の策定に関わっていただいたメンバーから、2つの講演とパネルディスカッションを実施しました。

講演では、今回の更新内容とその背景、知識体系の変遷状況、SQuBOKの全体像を解説し、規格との対応づけやSQuBOKを取り巻く技術・環境の変遷についても説明をしました。

また、パネルディスカッションでは、各分野で活躍している専門家を交えて、AI、IoT、アジャイル、セーフティ、セキュリティ、プライバシーという切り口で、これまでの品質のマネジメントや技術について、そして、現在、また将来における品質のあり方などを熱く議論いただきました。 公開資料とともに、ご覧ください。

開催概要

日程 2020年12月10日(木)15:00~17:00
開催方式 Zoomによりオンライン配信
参加費 無料
  • 参加者特典:「SQuBOKV3購入10%割引チラシ」をイベント終了後配布
対象者 ソフトウェア品質に関心を持つすべての方々

プログラム

時間 内容(講演者敬称略)
15:00~15:05 Opening挨拶 日科技連
15:05~15:20

講演1 「SQuBOKv3の更新内容」

監修チームリーダー 飯泉 紀子(日立ハイテク)
当日スライド資料
15:20~15:35

講演2 「SQuBOKの変遷」

Area Editor 辰巳 敬三(元富士通)
当日スライド資料
15:35~15:40 休憩
15:40~16:50

パネルディスカッション 「ソフトウェア品質のニューノーマルを探る
-アジャイル・IoT・AIが当たり前のこれからのソフトウェアで大切な品質、そのマネジメント、技術は何か?-」


<モデレータ>
鷲崎 弘宜(早稲田大学)
当日スライド資料

<パネリスト>
アジャイルの立場から
誉田 直美(イデソン)
当日スライド資料

セーフティ・セキュリティの立場から
金子 朋子(国立情報学研究所)
当日スライド資料

AIの立場から

徳本 晋(富士通研究所)
当日スライド資料

プライバシー関係(IoT含む)の立場から
竹之内 隆夫(デジタルガレージ)
当日スライド資料

【概要】 アジャイル・IoT・AIが当たり前のこれからのソフトウェアにおいて、これまでのソフトウェア品質の考え方やマネジメント、技術の何が通用し、何が通用しないのでしょうか?
新たに重要となる取り組みは何でしょうか?
セーフティ、セキュリティ、プライバシーに代表されるリスク回避性の扱いはどうなるのでしょうか?
本パネルディスカッションでは、各パネリストの経験や本音を伴ってこれらの疑問にこたえることを通じて、ソフトウェア品質のニューノーマルを探ります。

16:50~17:00 Closing 挨拶

ソフトウェア品質知識体系ガイド ―SQuBOK® Guide―第3版β版
(Guide to the Software Quality Body of Knowledge)
パブリックコメント募集

申込受付期間:2020年1月15日(水)~2月4日(火)15:00まで
(受付を終了しました)
コメント受付期限:2020年2月28日(金)まで

SQuBOK®策定部会では、現在「ソフトウェア品質知識体系ガイド」第3版の発行に向けて、策定作業を進めており、この度「β版」が完成いたしました。
ここに、β版の「カテゴリ」「知識領域(Knowledge Area:KA)」「副知識領域(Sub-Knowledge Area:S-KA)」の樹形図を公表するとともに、β版に関して、広く皆様からご意見をお伺いし、正式版作成の参考とさせていただきたく、下記の要領で、パブリックコメントを募集いたします。ご意見をお寄せくださいますようお願い申し上げます。

  • お寄せいただいたコメントに対する個別の回答、電話・口頭によるコメントの受付は行っておりません。

● 申込方法(受付を終了しました)

  • SQuBOK® β版「樹形図」をダウンロードし、全体をご覧ください。
  • 全体頁量が多いため「知識領域(KA)」ごとに原稿を分けてご送付いたします。所定の申込書にご希望の「知識領域(KA)」を記載し、お申込ください。

● 原稿閲覧方法

  • ご希望の「知識領域(KA)」についての原稿(PDFファイル)をメールでご送付いたします。
    • 2月上旬頃より原稿送付開始を予定。
    • 原稿は、本パブリックコメントにおける参照用のみにおいて使用し、他への流用は決してしないようにお願い申し上げます。

● コメント提出方法(β版原稿送付日~2020年2月28日(金)まで)

  • ご参照された部分について「記入表」にコメントを記載いただき、期日までにファイルを添付し、メールでご送付ください。
【申込・送付先、問い合わせ先】 一般財団法人日本科学技術連盟 SQuBOK担当
E-Mail:squbok_query@juse.or.jp

今後の予定 SQuBOK® 第3版発行までは、次のステップを予定しております。

  • SQuBOK® 第3版β版識者レビュー(現在)
  • SQuBOK® 第3版β版一般公開(現在)
  • SQuBOK® 第3版β版コメント反映作業
  • SQuBOK® 第3版一般公開(書籍にて発行)

個人情報の取扱いについて

パブリックコメント提出の際に氏名、所属、連絡先等の個人情報を収集します。
これらの情報は、パブリックコメントの審議、対応についてのご連絡以外には使用することはありません。
御意見中に、個人に関する情報であって特定の個人を識別し得る記述がある場合及び法人等の財産権等を侵害する恐れがある場合には、当該箇所を伏せさせていただきます。

登録商標について

本書に記載されている会社名・団体名・製品名は各社の商標もしくは登録商標です。
SQuBOK® は一般財団法人日本科学技術連盟の登録商標です。
SQuBOK® はSQuBOK® 策定部会の著作物であり、SQuBOK® にかかる著作権、その他の権利は一般財団法人日本科学技術連盟および各権利者に帰属します。
本文は「著作権法」によって保護されている著作物です。無断で転載・複製を禁じます。

『ソフトウェア品質知識体系ガイド(第3版)-SQuBOK Guide V3-』
2020年の発行に向け準備中です!

2007年に初版を発刊してから12年、ソフトウェアの利用環境や果たす役割は進化し、そのライフサイクルは大きく変わりました。このような変化を受け、2020年秋にSQuBOK V3を発行すべく執筆活動を進めています。その全体概要と構成について、ご紹介します。

「ソフトウェア品質シンポジウム2019」講演資料

ソフトウェア品質 知識体系ガイド- SQuBOK Guide V3
–全体概要、構成について

飯泉 紀子 氏(㈱日立ハイテクノロジーズ)
講演資料

SQuBOK v3にみる不確実なDX時代の確実な品質技術に向けて
- AI&機械学習、アジャイル&DevOps&オープンソース開発を中心に -

鷲崎 弘宜 氏(早稲田大学)
講演資料

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