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ソフトウェア品質管理研究会
参加者・派遣窓口の声

(順不同、社名は参加時のものを記載)

区分 氏名 会社名・所属
派遣者 キヤノン(株) 医療機器事業部 医療機器品質保証センター 
医療機器品質管理部 医療機器システム評価室 ソフトウェア品質保証担当主幹
参加者 ソニー(株) デバイスソリューション事業本部 品質信頼性部門 品質企画部
参加者 (株)インテック SI事業本部 MCIソリューション部
参加者 テックスエンジソリューションズ(株) ソリューション第1事業部
ソリューション第3部 マネージャー
参加者 キヤノンファインテック(株) 品質・環境本部設計品質保証第二部 品質評価24課
参加者 アンリツ(株) R&D統轄本部 第2商品開発部 主任
参加者 (株)エスイーシー 情報通信事業本部 札幌システム事業部 テクニカルマネージャー
参加者 東京海上日動システムズ(株) オープン共通基盤部
参加者 (株)インテック ビジネスソリューション開発部 リーダー
参加者 (株)エフネット 第3部
参加者 富士通九州ネットワークテクノロジーズ(株) 第三開発統括部第一開発部
参加者 アイシン・コムクルーズ(株) 品質部
参加者 オムロン(株)
参加者 (株)野村総合研究所 流通システム開発室 GM)
参加者 関電システムソリューションズ(株) 関電グループビジネス事業本部
参加者 TIS株式会社 中部産業システム第3部 主任
参加者 (株)神戸製鋼所 機械事業部門 開発センター
参加者 (株)インテックSI事業本部 MCIソリューション部
参加者 アンリツエンジニアリング(株) プロトコルシステム技術部
参加者 MHIエアロスペースシステムズ(株) 品質保証グループ
参加者 (株)ユニケソフトウェアリサーチ MHCネットワーク事業部 商品開発部
参加者 TIS(株)生産技術部
参加者 (株) 日立システムアンドサービス 品質保証部
参加者 ヤマハ(株) PA・DMI事業部
派遣窓口 (株)ニコンシステム第1システム本部 品質保証部 部長
派遣窓口 (株)インテック 技術部 部長
派遣窓口 TIS(株) コーポレート本部 品質保証部 エキスパート
派遣窓口 (株)リンクレア 統合技術推進本部 部長

派遣者日下 宏 さん

キヤノン(株) 医療機器事業部 医療機器品質保証センター
医療機器品質管理部 医療機器システム評価室 ソフトウェア品質保証担当主幹

『SQiP研究会はソフトウェア品質保証技術スペシャリスト(QAスペシャリスト)の育成に最適の場』

SQiP研究会の指導講師陣はソフトウェア品質保証技術の現場経験が豊富で、品質に関わる数々の専門書籍・論文の執筆や、学術的にリードする多彩な才能を持ち合わせた方々で充実しています。
参加者はこのような講師陣から直接指導を受けて学術的なソフトウェア品質保証技術の研究を通したスキル向上が図れています。
さらに、ソフトウェア品質保証業務に携わる現場の課題を直接解決するための演習内容が組み込まれたコースが充実しているため、科学的にソフトウェア品質を分析する力を身に付け、職場における速やかな課題解決ができるようになってきました。
また、定期的なSQiP研究会活動の後、酒場で指導講師・参加者たちと夜遅くまで品質を肴に呑み語るアフター活動が充実している研究会や演習コースもあるのもいいですね。
このようなソフトウェア品質保証技術向上を志す意識の高い者同士で切磋琢磨に研鑽を積むSQiP研究会の環境は、企業の枠を超えた仲間として同じ想いや課題を共有することで異業種間の絆を育み、QAスペシャリストに留まらず、日本のソフトウェア品質向上を日夜志す意欲を持ち続けて、現場を率いていくQAリーダーシップ人材育成に最適な学びの場になることを大いに期待しています。

参加者中田 絢子 さん

ソニー(株) デバイスソリューション事業本部 品質信頼性部門 品質企画部

※ 31年度(2015年度)参加 演習コースI「ソフトウェア工学の基礎」

『そのアイデア お持ち帰り!』

過去にデバイスプロセス系の品質評価方法の導入推進等の業務を担当していました。
社内的にソフトウェアの比重が大きくなり、ソフトウェアの品質改善に取り組むこととなりました。現場改善を行う際には、改善ニーズを的確に捉え、論理的な裏付けを取りつつ、効果的なアクションを熱いパッションをもって推し進めることが必要だと常日頃から考えています。これらを実現するには自身の知識・経験を増やす必要があると考え、研究会への参加を希望しました。
演習コースⅠは、経験豊かな講師陣からの直接講義が受けられます。講義は、座学とグループ演習で構成されており、内容は開発品質問わず理解し実践できる工夫が随所に盛り込まれているので、安心して講義に臨むことができます。
講義終了後は全体の振り返りをコースメンバー全員で行いますが、ハッとするような気づきや自組織へ持ち帰るアイデアが得られるため、大変有意義だと感じてます。自分の活動を見つめ直すきっかけになっています。 研究会を通して得られた知識や経験を日々の改善活動に活かしていきたいと思います。

参加者山田 隆弘 さん

(株)インテック SI事業本部 MCIソリューション部

※ 30年度(2014年度)参加 第2分科会「リーダーシップとモチベーション」

『分科会の参加は、新しい視点や観点を見つけることができる』

SQiPを知ったきっかけは同期から進められたことからでした。
開発でマネジメントを担当するなかで、プロジェクト管理するために良くなる方法やメンバーに力を発揮する方法を考えていました。
その中で、SQiPでの「第2分科会 リーダーシップとモチベーション」が目に留まり参加させて頂きました。
分科会では、メンバーで持ち寄った課題からテーマを1つ決めて検討しました。
検討中は、各自が問題としていることや対応策などの意見を出し合い、自分の考えと比較することが出来ました。
さらに、主査、副主査の方から体験談を基にアドバイスを行ってもらうことで、より貴重な時間を体験しました。
研修成果の最終発表では、他の分科会のテーマも興味が湧きました。
SQiP研究会で、学べる知識(学びたいと思う知識)がたくさんあるのだと実感しました。
学んだことを磨き、興味を持ったことを拡げて業務に活用していきたいと思います。

参加者中村 考宏 さん

テックスエンジソリューションズ(株) ソリューション第1事業部
ソリューション第3部 マネージャー

※ 30年度(2014年度)参加 第2分科会「リーダーシップとモチベーション」

『世界観が変わる研究会』

弊社は去年度からSQiP研究会に参加しています。
去年度の参加者が太鼓判を押し、今年度の弊社からの派遣メンバーは倍増しました。
他社との共同研究をすることで、社風に捕らわれず、よりグローバルな視点で物事を考えることができるため、普段の会話の中で「日本のシステム業界では」と意見できる人材が育成できることは大きな参加メリットの一つと考えています。

私は去年度に続き、2回目の参加となります。
普段はシステム開発チームを管理する立場であることから、第2分科会「リーダーシップとモチベーション」というテーマに飛び付き、参加各社の方々との情報交換すると共に、熱い議論をしたい一心で申し込みました。

第2分科会では、書物で書かれることのない課題に対して研究員同士が意見を出し合い、研究テーマに議論を重ねます。
他のセミナーとは違い、ある答えに辿り着くというより、みんなで模索しながら解を探していくことがSQiP研究会の魅力の一つです。
大規模プロジェクトを幾度も成功に導いてきた講師の板倉稔さんから勉強になる話を伺い、1年間に渡り実践的な知識を養うことができました。

2年連続で参加すると、去年に構想した目標を報告する場ともなり、一流の講師陣と意見しあえる知識を身に着けることができます。

参加者山田 将貴 さん

キヤノンファインテック(株) 品質・環境本部設計品質保証第二部 品質評価24課

※ 30年度(2014年度)参加 第3分科会「ソフトウェアレビュー」

『学べることは、ソフトウェアの品質だけではありません!』

私は、上司の薦めで、この研究会に参加しました。
参加する分科会は、”仕事にフィードバックしやすそうだ“という観点から、ソフトウェアレビューを選択しました。
1年を通じて身に付いたことは、分科会の活動では、特に、レビューのノウハウやコツを、論文の作成では、作文や報告書のような書き方ではなく、論文の構成や書き方を、成果発表会では、社内の報告とは違ったプレゼンテーションの技術を向上させることが出来ました。

また、1年という長い期間をかけて、分科会やチームのメンバーと活動していくので、メンバーの方とは、かなり深い付き合いができます。
研究会には、様々な職種の方が参加されているので、業種特有の“あるある話”を聞けますし、特に同じ職種の方とは、自社内で働いているだけでは気付くことができない話をすることが出来たので、自社の問題解決へのアプローチに活かすことが出来そうです。

私個人の成長だけでなく、自社に活かせる知識を身につけられる素晴らしい環境だと感じました。機会があるようでしたら、今後も参加したいと思っています。

参加者原山 拓実 さん

アンリツ(株) R&D統轄本部 第2商品開発部 主任

※ 30年度(2014年度)参加 第3分科会「ソフトウェアレビュー」

『一年を通して活動した経験は一生の宝です!』

私は開発部のソフトウェアテストをまとめる立場にいます。
テストの視点から見ると、担当者や状況が違うにしても大抵は毎回似たようなトラブルばかりおきており、特に上流工程の品質を改善するにはどうすべきか、独学したり無料の勉強会に参加したりしていました。
そういった勉強の中でSQiP研究会を知り、興味を持ちましたが、参加するには参加費用の面や年間11回も外出しなくてはならない面で会社側の支援が必要でした。
その後、無料で一日体験ができるというSQiP研究会Open Dayがあることを知り参加しました。
参加したソフトウェアレビュー分科会では兆候から効率よく欠陥を見つける進んだ技術と、あらさがしのような雰囲気にならないようにしようとする、雰囲気作りの工夫が新鮮であり、主査、副主査の人柄もよかったため上司にお願いして参加させてもらいました。
参加したソフトウェアレビュー分科会では参加者が16名と多く、開発、QA、マネージャ、PMOと幅広い方達が参加しているのもあり、研究や論文作成、研究成果発表会に向けたプレゼンの準備を通して参加者から多くの考え方、スキルを学び取ることができ、中身の濃い充実した一年を送ることができました。
ただ一方的に学ぶだけではなく、企業を超えた技術交流という点で非常によい体験ができたと考えています。

参加者藤田 延介 さん

(株)エスイーシー 情報通信事業本部 札幌システム事業部 テクニカルマネージャー

※ 30年度(2014年度)参加 第3分科会「ソフトウェアレビュー」

『会社の壁を越えた議論と再発見』

北海道という地域で開発をしていると、品質や技術に関して議論しても、対象がお客様と自社のメンバという限られた範囲で終わりがちです。書籍やWebで様々な情報を入手し自社で実践をしても、比較対象やサンプルが周りに少なく、自分たちの取り組みを客観的に見ることが難しい状況にあります。
SQiP研究会に参加することで、普段の仕事とはまったく関係のない他社の方々と技術や品質について議論することができました。自分が今まで培ってきたことや実践してきたことは、間違っていなかったと思う反面、レビューや品質という基本的なことを曖昧に捕らえていたことに気がつかされました。「レビューの品質とは?」というたったそれだけのテーマで、全員が真剣に考えて、発言します。半日議論が飛び交い、それでも話し足りずMLでも議論が飛び合います。このような議論を通し多くのことを学び、発見することができました。このような経験は社外の活動に参加したからこそ得ることができたと思っています。
東京以外の地域から参加することは、移動や出張費など大変な面はあります。しかし、ここで得た経験はそれらの苦労を大きく上回り、自社の品質改善や人材育成に大きなメリットになると思います。ぜひ、東京以外の地域の方の参加が増えてほしいと思います。
今回得た経験は自社で積極的に広めるとともに、この経験を生かし今後は社外のコミュニティに積極的に参加していきたいと思います。

参加者山本 真成 さん

東京海上日動システムズ(株) オープン共通基盤部

※ 30年度(2014年度)参加 演習コースI「ソフトウェア工学の基礎」

『演習コースIは、幅広くソフトウェア工学の世界に触れる事ができ、とてもお得なコースです。』

私は品質管理の担当ではございませんでしたが、ふと目に留まった自社内の研究会募集案内をきっかけに、自身のスキルアップとモチベーションアップの為に、本コースに参加しました。
全9回の演習では、毎回その分野の第一人者が講義をしてくださり、コストパフォーマンスは最高です。総じて、演習量>座学量であり、体験して理解するタイプの私にはピッタリでした。
私自身、演習で学んだ「モデリング手法」や「メトリクス」の習慣が身に付き、チーム内の検討会や、レビューで活用できるようになりました。
また、違う業界の方の、自社とは異なるやり方や考え方が、私にとっては面白く、毎月の演習の日が楽しみでした。
最後の演習時に、私を含む参加者の皆さんが宣言した「今後行う事」の達成報告を、1年間の演習が終わった今でも楽しみにしています。

ソフトウェア品質管理初心者の方、問題解決手法の幅を広げたい方、社外の人と仲良くなりたい方、SQiP研究会の「演習コースI」はお勧めです!

参加者福原 礼伊爾 さん

(株)インテック ビジネスソリューション開発部 リーダー

※ 30年度(2014年度)参加 特別コース「ソフトウェア品質保証の基礎」

『社外での貴重な仲間を得ることのできる特別なコース!』

私は、2年前に所属部門の導入・保守チームのリーダーから部門内の品質担当に任命されました。
今までは現場の視点で作業やプロジェクトの品質向上を目指してきましたが、これからは所属部門の組織的品質マネジメントを推進する立場として、「知識・技法を習得し、自分の考えを持てるようになりたい。」、「組織の先駆者・指導者として、品質向上に貢献できる人材になりたい。」という思いでSQiP研究会に参加しました。
参加した特別コースでは、グループ討議やアフター活動などで、1つのテーマや課題を、他社の品質担当部門の方たちと共有しながら掘り下げていくことで、どのような改善・対策を実施すべきかを学び、自社の中だけでは得難い貴重な考えや経験を得ることができました。
また、全9回のソフトウェア品質保証の講義では、SQuBOKの知識領域が網羅されており、品質管理の基礎から実際までを広く学ぶことができます。
研究会の中でエントリーコースとして位置づけられている特別コースですが、多くのテーマを本音で交流することができるこのコースは、社外での貴重な仲間を得ることのできる特別なコースだと感じております。

参加者渋谷 英里子 さん

(株)エフネット 第3部

※ 30年度(2014年度)参加 第5分科会「ソフトウェアテスト」

『経験値がぐんぐん上がる!貴重なチャンス』

はじめは、「研究会なんて難しそう」「論文なんて無理」と思っていました。それでも、「本読みながら自分で勉強するよりも、ずっと身になる」と薦められ、第五分科会に参加しました。
前半は「ソフトウェアテストとは何か」「テスト技法」などを、セミナーや講習会よりも、もっともっと近い距離で主査・副主査らに教えてもらえます。その場で質問できるし、後で質問することもできます。とても贅沢です。
最初はフワフワした現場での課題が、研究(議論)を進めるうちにだんだんと形になりました。そして、主査・副主査にアドバイスをいただき、論文という形にまとめることができました。
同じ課題を共有していると思って集まった研究グループでも、各自の思考パターンや用語の違いから話がかみ合わないこともありました。
しかし、不思議なことに、そんなときにこそ、新しい何かが生まれるのです。相手の背景を考えることの重要性に気付くことができました。
また、成果発表会で発表することになり、今まで人前に立つことがなかったので、とても良い経験になりました。論文同様、発表資料・発表の仕方についても主査・副主査から細かく指導いただきました。
なんでも経験してみないとわかりません。一年間で大きく成長できたと思います。
これをきっかけに、これからも色々と経験していこうと思います。

参加者森川 敏寛 さん

富士通九州ネットワークテクノロジーズ(株) 第三開発統括部第一開発部

※ 29年度(2013年度)、30年度(2014年度)参加 演習コースIII「ソフトウェアメトリクス」

『SQiP研究会への参加の機会を与えてくださった上司には感謝しています!』

2年に渡り「特別コース」と「演習コースIII」に参加させて頂きました。どちらのコースも品質を良くしたいと言った共通な想いを持った各企業の方と一緒に、講義・演習・アフター活動を通じて沢山のことを学ぶことができて非常に有意義でした。「ソフトウェア品質保証の基礎」や「ソフトウェアメトリクス」を幅広く理解したい方にはお薦めのコースだと思います。
コースのカリキュラムはとても充実して良かったです。特にアフター活動は楽しくて、各企業の品質活動事例紹介は、ソフトウェア開発という同じ業種でも、製品特性の違いにより開発の文化、品質向上の取り組みなどそれぞれ工夫され異なっていたため、それらに触れることができるのが楽しみで毎回最後までフルに参加させて頂きました。

研究会で得た気付きやヒント、新たに獲得した知識は直ぐに開発現場での実践と社内への展開ができたのも大きな収穫でありました。沢山ことを学び吸収したものの自身で消化しきれないことが多々在るため、今後は如何に開発現場で実践できるまでに咀嚼できるかが課題と考えています。研究会を通じて、主査、副主査、アドバイザ、参加企業の方々との人脈が形成できましたので、SQiPコミュニケーションネットワークを活用して、得た知識の理解を深めて開発現場での実践を進めて行きたいと思います。

参加者忠内 雅人 さん

アイシン・コムクルーズ(株) 品質部

※ 30年度(2014年度)参加 第1分科会「ソフトウェアプロセス評価・改善」

『念願叶って参加した研究会はやはりホンモノでした』

ソフトウェア開発の現場では開発規模が肥大化する一方、開発期間は短縮傾向にあります。この状況下でいかにして品質を確保するのかを弊社でも大きな課題として捉えています。この課題解決のヒントを得るために、これまで研究会の論文には目を通してきました。自分の知見を広げるためにも「いつか参加したい」と思い続けていましたが、念願が叶い初めて今年参加することができました。研究会は興味を引くテーマが多く、参加にあたり「どの分科会に参加するのか?」悩むくらいでした。
今回私が参加した第1分科会では様々な人たちが集まり、メンバーそれぞれの困りごとや興味が異なっていたため、これを聞くこと自体も意義のあることでした。加え、メンバーの経験や各社の事例などを議論の中で展開し合ったことも自身の知見を広げる要素となりました。これは参加にあたり期待した効果の一つであり、参加の目的を達成することができたと考えます。第一分分科会のメンバーおよび主査、副主査の方々には感謝の思いしかありません。
当初は長いと思った1年も、終わってみると余りにも短く、時間が足りなかった印象です。今回は研究の目的に対してやりきれなかったことが心残りで、今は「また参加したい」の一心です。

参加者田中 桂三 さん

オムロン(株)

※ 30年度(2014年度)参加 第1分科会「ソフトウェアプロセス評価・改善」

『ソフトウェアの品質を高めるためのヒントを得ることができました!』

私は弊社開発部門で、ソフトウェアテストリーダを担当しています。役割は、ソフトウェア製品の品質を高めることです。テストを計画・実施して、不具合を見つけるだけではなく、いかに、ソフトウェアの品質を開発工程全体(上流から下流工程に至るまで)で作り込むか?が重要となります。

「品質を高めるために、自分に合った、最適な開発プロセスは何か?」

そのヒントを得るために、
・社外に出て、世間の動向や事例を把握したい!
・同じ課題を持つエンジニアと深く議論したい!
と思い、SQiP活動に参加しました。

周りは初対面の人ばかりで、初回は少々不安でしたが、箱根の合宿などのイベントもあり、回を重ねるごとに周りの方とも打ち解けられ、より深く議論ができるようになりました。
主査・副主査の方々には、手厚いご指導と支援をいただきとても感謝いたします。
また、毎回開催される特別講義は大変良かったです。特にソフトウェアテストの最新動向や、アジャイル開発プロセスでの品質管理事例は、まさに自分が興味を持っているトピックであり、とても興味を持って聴講することができました。

一年間の活動を通じて、ソフトウェアの品質を高めるためのヒントをいろいろと得ることができ、参加して本当に良かったと思います。
今後も、出来れば、SQiP活動に参加し、より深く議論を続けたいと思います。

参加者田邉 昭 さん

(株)野村総合研究所 流通システム開発室 GM

※ 30年度(2014年度)参加 演習コースII「形式手法と仕様記述」

『現場で実践可能な知見が研究会で得られました』

社内での品質向上活動に行き詰まりを感じ、2013年度から参加しております。

2013年度は演習コースIII「メトリクス」に参加し、そこで得た知見を活かして、本部内でプロダクトメトリクスの収集・分析を実験的に開始しました。

2014年度は演習コースII「形式手法と仕様記述」に参加しました。
予備知識0の状態で「数理論理学の○×△□・・・」と難しい印象でしたが、使ってみると色々と面白い発見もあり、業務に役立ちそうな使い方を見つけることも出来ました。今回も得られた知見を社内に持ち帰り、実践してみたいと思います。

また、形式仕様記述に関する第一人者の方々や他の分科会の方々との交流もあり、とても刺激を受けた1年となりました。

参加者太田 範 さん

関電システムソリューションズ(株) 関電グループビジネス事業本部

※ 30年度(2014年度)参加 第7分科会「欠陥エンジニアリング」

『酒の肴も欠陥三昧』

「S/W欠陥におけるエンジニアリングの黎明」、「未踏領域である欠陥研究の開拓」という言葉に惹かれ、本研究会に参加しました。
オープン・自主性・貢献を重視する研究会の活動は、予想より相当ハードでしたが、若手から匠まで、十分な知見を各々が得られる環境だったかと思います。
研究会では、先行事例・最新研究・現場活用などに対して、魅力的な講師陣と、手加減のない議論を行います。業種や経験の異なる参加者が団結して成果を切り拓き、欠陥エンジニアとして成長する活動は、恐らく一生モノの経験ではないでしょうか。

参加者伊藤 友一 さん

TIS株式会社 中部産業システム第3部 主任

※ 30年度(2014年度)参加 第6分科会「派生開発」

『辛さを乗り越えた分、得たものは大きい!』

SQiP研究会に参加した動機は色々ありましたが、主には「システム開発における不具合を減らしたい」という漠然としたものでした。
本研究会への参加が決まり、初回の例会前でも、まだ漠然とした気持ちだったことを覚えています。
しかし私が参加した第6分科会には、その不安を払拭させるインパクトを持った、頼りになる主査の方々や、同じ悩みを持っていた研究員がいました。
皆さんと力を合わせて活動したおかげで、最終的には自分が解決したい問題を明確に意識することができ、解決に導くための考え方を理解することができました。

論文作成や研究報告のために、毎月の例会以外にも普段の業務をこなしながら臨時の例会を毎週開催するなど辛かった時期もありましたが、それらを乗り越えて一つの研究結果を出せたことは、私にとって大変貴重な経験で、今後の財産につながると思っています。

今後は今回の研究したテーマそのものを活用/発展させて不具合を無くしていくことは勿論のこと、論文を作成する際に学んだ思考(問題解決の考え方)も、普段の業務の問題解決に適用していきたいと思います。

参加者北側 光博 さん

(株)神戸製鋼所 機械事業部門 開発センター

※ 28年度(2012年度)参加

『他社の品質保証活動の実態がわかりました。本研究会のコストパフォーマンスは抜群です!』

私は、機械部門全体の制御・ソフト技術の横通しを推進する立場上、種々の製品機種で、共通するソフトウェアの品質問題やプロジェクトマネジメントの問題が散見され、ソフトウェア品質保証体制づくりに取り組み始めました。
そんな中で、2011年のSQiPシンポジウムに参加して、この研究会の存在を知りました。その後のSQiP研究会ミニシンポジウムにも参加して、特別コースを疑似体験したところ、「これは、よさそうだ!」と確信し、参加しました。
参加にあたって一番期待したのが他の企業がどんな品質保証活動をやっているか?を知ることでした。当社(に限らず一般的に機械メーカ)では、ソフトウェアの品質保証部門はなく、機械全体を見る品質保証部しかないので、その制約の中で、どうやって品質をあげていったらよいのかなと。
特別コースは、他の分科会と違い論文をまとめるわけではないのですが、毎回宿題が出されます。事前宿題では、講演会のテーマに対する自社の課題を出さなくてはいけない。それはそれで毎回大変なのですが、そこでメンバーの問題や、なにをやっているか(活動)が分かるから、全員の情報がわかるメリットがあります。また定時会合のあとに「アフター」といい、毎回2、3名づつ各社の取組課題を発表し、議論する時間が有益でした。
そこはまさに他社事例の宝庫で、私のニーズと合致していました。
特別コースは、他の分科会よりも回数が2回多く、SQiPシンポジウムにも無料で参加できてこの参加費(約15万円)は相当お得です!
技術を学ぶだけならセミナーに参加をすればよいのですが、各社が適用した結果の情報に触れられるのはSQiP研究会だけだと思います。
来年は、一緒に活動を進めている研究部門のメンバーを派遣し、再来年は自部門からも若手メンバーを派遣したいと考えています!
追加要望ですが、IT系や電子機器の組込系企業の参加が多いので、当社のような機械関連企業にももっと参加いただき情報交換できればと思います。

参加者中山 貴義 さん

(株)インテックSI事業本部 MCIソリューション部

※ 28年度(2012年度)参加

『研究会で学んだマネジメントと品質の関わり、要求定義のマネジメントを社内に展開していきます!』

直属上司が4年前に参加していたこともあり、研究会の存在は以前から知っていました。
今回、自社内で研究会の参加者を募っていたこともあり、自分の視野を広ようと思い、応募して参加しました。
自身は開発系の職場に所属していますが、マネジメント業務も担当しているので、マネジメントと品質の関わりや要求定義のマネジメントについて、いろいろな他社の意見を聞いて、社内に展開したいと思っていました。
参加してみて、他社のメンバーと有益かつ本音の情報交換ができました。
各社悩みどころが一緒なのは驚きましたが、悩みを共有でき、仲間を得る事が出来た点が一番良かったです。毎回、指導講師の板倉稔さんの話を聞くだけでも楽しいし、勉強になりました。
本研究会は、一年間の成果を論文にまとめることとしていますが、それに至るプロセスでもマネジメントの勉強をさせてもらいました。
ソフトウェア開発に携わる多くの若手技術者に本研究会に参加いただきたいと思います!

参加者南部 妙水 さん

アンリツエンジニアリング(株) プロトコルシステム技術部

※ 28年度(2012年度)参加

『本研究会は、解決ではなく、解決へのアプローチ方法を学ぶ場です!』

今回は2009年以来、2回目の参加でした。以前の研究会では問題分析もできぬまま参加し、問題分析のやり方から学びました。そのとき、研究テーマにした問題は解決できましたが、その後明らかになった別の問題を解決したいと思い、今年は課題を持ち込んで参加しました。
2009年も今年も、開発部隊に所属しプロジェクトメンバーとして開発業務を改善しようと頑張っていますが、前回は自分の業務だけをターゲットにした「一人改善」に行き詰まりを感じていた頃でした。
そこで、外の空気を吸って、他社の方の意見を聞いてみようと思ったのが参加のきっかけです。結果、とても刺激的な一年を送ることができました。
今年も2009年も同様に、他社の方とお話しすると同じようなところに問題意識があることがわかりました。とても心強かったですし、それを論文テーマにできたことはなお良かったです。
当社では、今後継続してSQiP研究会へ派遣することが決まっています。ただし、1年に2人が参加して、1名の参加は最長2年です。1名ずつ毎年入れ替わって参加する予定なので、私が次年度参加することはありません…。
研究会に参加してみて一番良かったのは、視野や思考方法が変わること。2回とも第6分科会に所属しましたが、清水主査から「ここは解決ではなくアプローチ方法を学ぶ場所」と言われました。いろいろな見方があるが、つまるところ共通部分が多いことも知りました。自分の会社を客観的に見ることができるなど、多くの収穫があった充実した研究会活動でした。

参加者山口 友紀 さん

MHIエアロスペースシステムズ(株) 品質保証グループ

※ 28年度(2012年度)参加

『分科会メンバー間の交流から、品質エンジニアとしての自覚が芽生えました!』

参加のきっかけは、昨年度に参加した直属上司から「研究会に参加して世の中を見てきたらどうか?」と言われたことです。自分のやっている仕事が本当に正しいのか?世の中に遅れていないか?などを他社の活動を知ることによって確認したかったことと、社外の色々な人と話をしたいと思い、参加することになりました。
私の所属は、品質保証部門なのですが、レビュー、テスト、QMSのプロジェクト改善、データ分析など様々な業務をこなす中、新人社員教育でレビュー技術を教えることになりました。教育を通じて「良いレビューとはどんなレビューか?レビューアに欠陥知識等がなければ、良いレビューはできないのではないか」ということを感じるようになりました。
ソフトウェア開発の現場から品証部門へ異動して10年近く経ち、欠陥知識がなかなか増えない状態で、こんな私がどうやったらレビューのスキルを向上できるのかを知りたいと思っていました。分科会の論文執筆を通じて、レビューアのスキル向上のヒントを得られ、とてもうれしく思っています。
また、当社は、品証部門の人数が少なく、品証部門メンバーがチームでレビューすることがないのですが、今回それがレビュー分科会で体験できたことは大変貴重でした。
特に、細川主査が「本当に効果的なインスペクションを行うと、ファントムが出現するよ!ファントムが出現するということは、理想的な欠陥検出の速度と精度がチームワークで実現できた証拠」とおっしゃっていて、分科会のメンバー4人でインスペクションを行ったら、やっていくうちに、ファントムが出現し、あたかも5人目のレビューアから指摘が出たような体験ができました。これには分科会メンバーも驚き、集中して重大欠陥を狙い撃つレビューがこの世にあることを実感しました。レビュー技法は書籍には色々書かれていますが、実際のノウハウはなかなか書かれていないのが現状です。レビュー分科会では、それを教えてもらえて本当に良かったです。
分科会では、メンバーお互いをリスペクトし合うという素晴らしい空気がありました。業務で悩んでいても、分科会に参加することで、気持ちが楽になったり、前向きになれたことが何度もありました。この分科会の人脈は私の宝物です。
今後もこの人脈と分科会での経験を生かし、品質エンジニアとして成長していきたいと思います。

参加者清水 剛史 さん

(株)ユニケソフトウェアリサーチ MHCネットワーク事業部 商品開発部

※ 26年度(2010年度)参加

『ものづくり現場の「ひとづくり」こそが品質向上の第一歩!』

「システムの膨大化」に伴い開発ツールも進歩し経験の浅い者でも匠な開発が可能になった結果、知識や技術の空洞化が起こりソフトウェア品質の低下が問題視されるようになりました。
品質をなんとかしないといけない。空洞化を埋めるにはどうすればいいんだ・・・とそこで出会ったソフトウェア品質管理研究会、そこは開発現場とは違う広く何かを包み込むような温かい空気が流れていました。
私は開発担当で品質部門の方とは衝突するのではという心配がありましたが、最初だけですぐに激しい議論を交わすようになりました。また、講義では両者の例題を多く取り入れたものも多く様々な気づきを与えていただきました。
以前の私が装着できる装備としては「経験による職人技」のみでしたが、「知識」や「技術」を体系的に身に着けることで現場メンバーへの影響も大きく変わってきています。単なる押しつけではなく知識の裏付けを交えて適用することで理解が得られ良い意味で刺激になっています。
ものづくりの基本は真摯な姿勢、つまり要求に見え隠れする品質をしっかりと装備できる開発現場なのです。まだまだ動き出したばかりではありますが、研究会で広がった視野とひととの出会いを生かし「開発の現場」からの品質向上を実行しています。
ということで、私の品質ライフは・・・かなりパワーアップしています。(※自分比)

参加者中谷 一樹 さん

TIS(株)生産技術部

※ 26年度(2010年度)参加

『他社の人との共同研究は、考えの相違点や新しい発見もあり大変貴重な経験となりました!』

開発期間短縮、工数削減が求められている中、プロジェクトではレビューに十分な工数を確保することが困難になってきています。この問題を解決したい、『品質を落とさずにレビューを効率化したい』という思いからこの研究会に初めて参加しました。第3分科会の研究員の『品質を落とさずにレビューを効率化したい』という思いは共通でした。主査からレビューを効率的に行うための工夫について実践的な話を聞き、グループで話し合った結果、『プロジェクト・プロダクトのメトリクスを用いた欠陥予測によりレビューの効率化を図る』というテーマで研究を行うことにしました。このテーマは、レビュー対象物の中身を見る前に、欠陥の位置と種別を予測してしまうというものです。実際のプロジェクトのデータを使った実験により原理的に可能であることを示唆でき、論文という形でまとめることができました。他社の人との共同研究は、考えの相違点や新しい発見もあり大変貴重な経験となりました。弊社では、各組織・各プロジェクトで工夫してレビューが行われていますが、この研究を元に欠陥予測を取り入れたレビュープロセスを全社に展開し、レビュー効率化を推進したいと考えています。

参加者高橋 敏浩 さん

日立システムアンドサービス 品質保証部)

※ 25年度(2009年度)参加

『研究会参加のきっかけを作ってくれた上司に感謝しています!』

私はソフトウエア開発に携わっています。20年近く、現場で作業している「現場のおやじ」です。現場のおやじは、「研究会は学者肌が集まるところ」と思っていて、興味がありませんでした。参加のきっかけも、ある日、上司に「行ってこい」と言われて、1日の研修かと思ったら1年でした。
ところが参加してみたら、研究会に対する否定的な考えが誤りだったと気付きました。研究会は1年を通して、「学ぶ」、「考える」、「作る」をします。「学び」で知見が広がり、「考える」で悩みと対峙し、「作る」でそれらを整理整頓する。また、研究員との出会い、著名な先生たちと出会いが成果を後押しします。
現場のおやじは、その魅力に取り憑かれ、2年続けて参加しています。研究会で得られたことを現場に持ち帰り、実践してみる。この歳になって自身の成長を実感しています。
おそらく、このパンフレットを最初に見るのは上位管理職の人たちでしょう。私はきっかけを作ってくれた上司に感謝しています。

参加者小池 利和 さん

ヤマハ(株)

※ 24年度(2008年度)参加

『研究会の成果や知識、技術、人脈を現場で直接生かしています!』

もともとは楽器などの品質管理を担当してきましたが、電子楽器の多機能化や複雑化に伴い、ソフトウェアの品質を扱う事案が増えてきました。ソフトウェア開発特有の品質評価や管理について深く体系だって調査する機会がなく、その必要性を感じていたところちょうどソフトウェア品質を扱う研究会の募集を見つけ、10年ほど前より参加するようになりました。昨年度は主査、副主査の丁寧なご指導のもと、グループ研究によりレビューの質と価値を効果的に測定する新たなメトリクスを定義し、実データへの適用により有効性を確認できました。さらに成果をSQiPシンポジウムで発表し、優秀論文賞をいただきました。1年間の密な議論と調査研究を通じて現場における問題を識別し、解決に有効な道具を生み出せたことは大きな成果でした。またその過程で様々な会社の方々と状況や意見を共有し、背景知識や技術を深められたことも大きな財産となりました。この体験もあって、現在ではソフトウェア開発部門のSEPGとして、得られた成果や知識、技術、人脈を現場で直接生かしているところです。

派遣窓口千綿 洋一 さん

(株)ニコンシステム第1システム本部 品質保証部 部長

『弊社からも研究員を派遣し、人材育成の場としています!』

ソフトウェアの品質向上活動を推進していくと、いろいろな悩みに直面します。
SQiP研究会のミニシンポジウムに参加させていただいた時に、他社の方も悩んでおられることが分かったことと、その解決のために、この研究会で経験豊富な講師陣による指導や、研究員メンバーが解決策を議論している活動を行っていることを知りました。
現在、弊社からも研究員を派遣させていただき、いろいろな視点での考え方を勉強させていただいております。
さらに、会社を超えたメンバーのネットワークもでき、研究会の時間以外でも情報交換を行わせていただいたりもしております。「井の中の蛙大海を知らず、されど、空の深さを知る」ということわざがありますが、まさにその実践の場として、これからもSQiP研究会の活動に期待をさせていただきたいと思っております。

派遣窓口池田 浩明 さん

(株)インテック 技術部 部長

『品質の向上と人材の育成を実現させてくれます』

当社では、25年以上に渡りSQiP研究会に派遣し続けています。私自身も10数年前に研究員として参加しました。ここまでの長期間派遣を続けているのは、当社には創業以来の品質や技術を重視する風土があり、歴代トップもその理念を大切にしてきたことと、当社の社員は、周りからよく“真面目だが引っ込み思案でおとなしい”と言われることから、武者修行のつもりで外の空気に触れ刺激を受けさせようと考えていることもあります。
社内の人材育成体系の中にも本研究会を組み込んでいるため、研究会への参加パターンとしては、自身で研究会に参加した経験のある上司が部下を派遣する、というパターンが多いですね。
やはり、研究会のよさを体感しているから勧めるのでしょう。また、研究会の報告は社内の「コミュニティ活動成果報告会」で1年に1回行い、成果の共有を図っていますが、SQiP研究会に参加したメンバーを見ると、「成長したな」感じるケースが少なくありません。
ソフトウェア開発では、品質が重要であることは言うまでもありません。社内では、品質に対する意識が向上してきていますので、本研究会を活用して、品質の向上と人材の育成を実現していきたいと考えています。

派遣窓口村田 和永 さん

TIS(株) コーポレート本部 品質保証部 エキスパート

『本研究会は、品質に対する基礎知識の習得と共に、
外部交流による刺激と同じ悩みを共有できる場でもあります』

当社からは、長年に渡り継続的にSQiP研究会に派遣をしています。派遣費用は、品質保証部(QA部)が負担をしており、 研究員(メンバー)の決定にあたっては、各事業部の部門長が所定のエントリーシートを用いてQA部に推薦、その後QA部長が候補者を面接して適正を確認した上で、参加を決定するしくみをとっています。
弊社の品質活動は、全社QA部が推進する活動と事業部毎のQA活動の2つがありますが、長年、SQiP研究会に参加し続けている中で、研究会に参加したメンバーが、全社および事業部の品質活動の中核となって活躍しています。
研究会に参加すると、品質意識が向上してくることをまず実感しています。特に、2011年に会社合併により規模が大きくなり、事業部毎に品質に対する考え方、取り組みにムラが生じてきていますが、同じ言葉(共通言語)で話せるようになる手段として、SQiP研究会の存在は大きいと考えています。
本研究会は、品質に対する基礎知識の習得と共に、社外の方と交流する刺激があり、かつ同じ悩みを共有できる場でもあります。
今後も継続して派遣を考えていきたいと思います。

派遣窓口早崎 伸二 さん

(株)リンクレア 統合技術推進本部 部長

『弊社では、社員の成長の場の一つとして捉えています』

SQiP研究会は、「プロセス改善スタッフを育成する場」を探したときにその存在を知り、スタッフ部門の人間のみ参加させていました。
2年前のことですが、「成果発表会」を聴講してみて、研究内容が「実践的で、社内に持ち帰えれるネタが多くある」ことを知り、開発現場へ本格展開することにしました。 2011年度には4名、2012年度は6名参加させています。
2011年度の成果発表会では、有り難いことに、当社メンバーのほぼ全員が表彰を受け、その結果で社外発表の依頼を受けた者もいます。 メンバーの自信に繋がったと思います。感謝!の一言です。
SQiP研究会の一番の良さは、実践に即結び付けられることだと思います。また、見識の高い主査、副主査の方々との交流を通してメンバーの知見も高まりました。さらに、論文作成を通して「論理的に考える」という貴重な体験ができたことも、本人の成長に繋がったと思います。
今後も、社内強育(強く育てるという社内造語です)の一環で、SQiP研究会参加を「社員の成長の場」として継続していこうと考えています。

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