1.「活発な問題解決活動の展開を!-グローバル競争時代を勝ち抜くために-」 <2016年09月28日>
品質管理総合研究所所長細谷克也 1.日本のモノづくりの強さはどこにあるのか長い経済停滞を乗り越え,日本企業は新たな成長段階に突入しようとしています。だが,一方で安易な成長路線を許さない厳しい現状も…続きを読む
BC-News(1)-ベーシックコース講師からのメッセージ-
<2016年09月28日>
※当ページに掲載されている記事は、2007年から品質管理セミナーベーシックコース ご卒業生に配信しているメールマガジン「BC-News」からの抜粋です。※各記事のご執筆者は、ベーシックコースご卒業後…続きを読む
【品質機能展開(QFD)とSQCで効率的な開発をしてみませんか!】 <2016年09月26日>
■QFDの狙いと効用 QFDの効用を新製品開発の視点から見てみますと、なぜお客様はそのようなことを 言うのか、もしその特性値を満たさなければ、お客様のどの工程にどんな不具合が&…続きを読む
「検定と推定 -SQCの基本ツールを押さえよう-」
<2016年08月23日>
普段何となくツールにあるからとか、上司に言われたからなどの理由で検定し、検定結果に対して一喜一憂していませんか?また、検定をした後には推定もする必要があります。現場ではこの推定をした上で判断することが重要です。SQCの基…続きを読む
「ヒストグラム -計量値データを用いた問題解決手法-」 <2016年07月13日>
連続的な値をとるデータ(計量値データ)がたくさんあるときには、QC七つ道具の一つである、ヒストグラムを活用すると良い。 ヒストグラムは、計量値特性の度数分布のグラフ表示の一つである。測定値の存在する範囲をいくつ…続きを読む
「ビッグデータにも活用できる主成分分析とは」
<2016年06月15日>
主成分分析は複数の特性値で特徴づけられるサンプルデータ、複数の質問項目から成るアンケートデータなどの分析で活用されてきた代表的な多変量解析法の一つです。とくに最近ではビッグデータを業務に活かすことが求められるようになって…続きを読む
「分散分析適用上の注意点」
<2016年05月17日>
実験計画法によって計画された実験によって得られたデータから、要因の主効果や交互作用、実験誤差を抽出し、それらを比較して、主効果と交互作用が本当に存在すると考えてよいかどうかを統計学に基づいて判定する方法が分散分析です。そ…続きを読む
