企業の立場でTQM推進を思う―推進事務局の体験から―(4) <2015年11月24日>
今回は,TQM推進事務局のノウハウ・推進ツールのすべてを公開します。 ■全員参加の仕掛けを考える①何よりも全員参加です。そのための仕掛けをあれこれ考えます。…続きを読む
ビッグデータ時代におけるものづくり品質革新1 -デンソーにおけるデータサイエンス教育の実際- <2015年11月06日>
■はじめに近年、各方面から注目を集めているビッグデータだが、現状はシステム的な側面だけが先行し、企業にとって投資に見合った成果を引き出しているかは疑問である。これは、解析者である「データサイエンティスト」と呼ばれる人材が…続きを読む
言語データの持つ可能性2
<2015年10月16日>
今日、「モノづくり」だけでなく「コトづくり」が重要だと言われてきています。単にいいモノ、いいサービスは世の中にあふれており、改善により品質(当たり前の品質)向上をしても他社との差別化が難しくなってきています。このような時…続きを読む
開催レポート:「未来の顧客価値」を起点にした新製品・サービス開発手法セミナー <2015年10月09日>
去る2015年10月2日(金)、『「未来の顧客価値」を起点にした新製品・サービス開発手法セミナー』が開催されました。本セミナーは、製品・サービスのコモディティ化、価格に争点を置くことによる競争激化などの状況を受け、新しい…続きを読む
製品のデザインプロセスをデザインする
<2015年10月09日>
日本では、「デザイン」という言葉に対して、物の造形・形状や色彩などを作り込むこと、というイメージが強かったと思われます。たとえば80年代には「DCブランド=Desiner's&Character'…続きを読む
判断機能の自動化とMTシステム
<2015年10月06日>
新型のエアコンは、リモコン設定すれば、人を自動サーチして風を向けることも避けることも可能になっています。判断機能の自動化は、“適切であれば”、便利な機能で、今後のものづくりには不可欠な技術で、マハ…続きを読む
官能検査から官能評価へ
<2015年09月24日>
人の五感に通ずる感覚器官の感度を測定,指標とする官能検査は,これまで日本の製品の品質の向上,維持に重要な役割を担ってきました.1990年に制定されたJISの官能検査は,ISOとの対応を図る目的もあり2004年に改訂されて…続きを読む
