第13年度 実践!信頼性・品質技術研究会(RQ研究会)
過去の参加者の声
順不同
区分 | 氏名 | 会社名・所属 |
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第1分科会 | 宇都宮 里佐 様 | 日新電機株式会社 研究開発本部 技術開発推進センター 材料検証グループ 品質保証統括部 |
岡田 雅史 様 | コニカミノルタ株式会社 品質保証統括部 安全技術部 係長 | |
大利 賢治 様 | 横河電機株式会社 IAプラットフォーム事業本部 品質保証センター 信頼性技術課 |
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緒方 雅紀 様 | オリンパス株式会社 マイクロデバイス開発部 開発4グループグループリーダー | |
楠 博行 様 | TOTO株式会社 エレクトロニクスセンター 電子機器技術グループ | |
下田 有紀 様 | 株式会社村田製作所 信頼性技術センタ | |
第2分科会 | 藤村 安耶 様 | 株式会社村田製作所 信頼性技術センタ |
川上 充郎 様 | GEヘルスケア・ジャパン株式会社 技術本部 エンジニアリングプロセスセンター 信頼性担当マネージャー |
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第3分科会 | 進藤 丈明 様 | TOTO株式会社 環境建材事業部 環境建材品質保証部 環境建材品質推進グループ グループリーダー |
安藤 薫 様 | オムロン株式会社 IAB グローバルクオリティセンタ 評価解析部 製品課 主査 | |
向井 剛 様 | 三菱重工業株式会社 交通・輸送ドメイン 品質安全総括部 誘導・エンジン品質保証部 技術品質保証課 |
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澤田 真一 様 | ソニー株式会社 品質/環境部門 プロダクトクオリティ&エンジニアリング部 信頼性解析課 |
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第4分科会 | 味岡 桃太郎 様 | ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 厚木テック 品質・環境部門 |
渡辺 真行 様 | プライムアースEVエナジー株式会社 品質保証部 お客様品質グループ 主事 | |
新舘 俊彦 様 | グローブライド株式会社 品質保証室 | |
伊藤 志成 様 | 日本ガイシ株式会社 全社品質統括部 担当部長 | |
小斎 秀範 様 | グローブライド株式会社 品質保証室 主事 | |
増子 玄 様 | 住友大阪セメント株式会社 開発品証グループ 課長 | |
石井 秀昭 様 | アズビル株式会社 グループ品質保証部 部長 | |
派遣窓口 | 浜田 敏夫 様 | オムロン株式会社 草津事業所 インダストリアルオートメーションビジネスカンパニー グローバルクオリティセンタ 品質推進センタ 規格推進部 部長 |
大田 暢彦 様 | 株式会社安川電機 品質保証部 信頼性技術センタ 信頼性技術開発グループ長 | |
山本 宏史 様 | TOTO株式会社 お客様本部 品質技術部部長 | |
山縣 勲 様 | アイホン株式会社 品質保証部 品質保証課 課長 | |
上田 之道 様 | アイシン精機株式会社 第一電子系技術部 IC設計・解析センター 主席技師 |
(所属は掲載時のものです)
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「まだまだ勉強したい~と“クセ”になるとても有意義な研究会です。」「自社以外の品質管理や材料解析技術について勉強してきなさい!」 (2019年12月) |
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「社外の方との人脈は自分にとっても企業にとっても大きな財産になります。」昨年から参加しており、今期で2年目となります。 自分は、部品の評価業務も担当しているので、特に、他会社での信頼性試験などの品質確認に関する活動や情報を知り、自社と比較してみたい、自社のレベルを客観的に知りたいと思い参加しました。 実際に参加してみて、社内で困っていることが他社でも似ているところもありました。他社で実施している施策を参考に自社流にアレンジして展開することで、少しずつではありますが前進しています。 RQ研究会は実務に展開しやすい研究会だと思います。 |
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「有識者情報を参考に生産制御システムの信頼性確保に努めています!」私は2年前まで開発業務に従事していましたが、新設された部署へ異動し調達部品の信頼性を担当することになりました。 |
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「研究会のよさを体感し、10年以上も参加し続けています!」私は、前身の「信頼性開発技術研究会」を含めて10年以上参加し続けています。参加したきっかけは、当時、全社品質保証部からの紹介を受けたことです。 社内への展開としては、私が指導役になり、若手を集めて信頼性の勉強会や困っていることなどについての会を実施していたこともありますが、信頼性を知らないメンバーに信頼性や解析方法を伝授できたのも、この研究会のお陰だったと思っています。 これからも、本研究会に参加をし続けていきたいと思います。 |
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「研究会の参加により『課題解決へのヒント』、『スキル』、『人脈』が
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「悩みは共通。立場や業種の枠を超えて知識を持ち寄り、
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「女性でも安心!初めて参加の私もすぐに打ち解けることができました。
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「何かを教えてもらおうという姿勢ではなく、自分から学び取ろうという
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「気付きを得るための貴重な場となっています」RQ研究会には2017年度から参加をしております。上司の代理で参加したことがきっかけです。初めて参加したとき、ボルトの緩みというテーマで様々な視点で意見交換をし、自らの知識の浅はかさに気付かされたことを覚えております。 (2021年3月) |
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「発表のための研究会活動が多い中、じっくりと議論できます。」まだ、本研究会が「信頼性研究会」という名称だった2001年に初めて参加しました。 最初のきっかけは、上司からの紹介ではありましたが、当時の仕事が市場からの品質情報、お客様の声をいかに有効活用し上流(設計)につなげていくかという仕組みの構築を担当しており、業務のヒントを得るために参加しました。 担当製品がB to Bの産業機器業界向けでしたので、入ってからB to Cの一般顧客向けの会社(担当とは異なる業界)のお話を色々聞くことができ、情報交流の必要性を感じたので継続して参加していました。その後、製品安全の業務に関わることになり、日科技連のR-Map研究会に移り、以降、しばらくお休みして、久しぶりに戻ってきました。 この研究会の魅力は、何と言ってもアウトプットに縛られることなく、各社各様の意見交換や経験豊富なメンバーと集中議論できることです。研究会の中には、成果発表ありきで自分の研究テーマ一辺倒となり情報交流の機会が少ない活動もありますが、じっくり議論ができて、その中で実務に役立つ情報が得られる本研究会のメリットは大変大きいと思います。 |
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「知識・経験の少ない方でも『問題解決したい!』という意欲さえあれば大丈夫。
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「信頼性の知識だけでなく、課題解決のヒントや人とのつながりが得られる
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「社内の常識は非常識かも!? 他社事例からの気付きで改善を推進!」私は本研究会の第4研究分科会に参加しており、QMS、リスクマネジメント、人材育成、再発防止手法、ナレッジ活用など、様々なテーマについて、各社メンバーと議論しながら情報を得る事が出来ています。 (2021年3月) |
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「本研究会は、自身と異なる思考の切り口に気付かされ、
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「他社の同じ業務に携わる方々と本音で情報交換できることは、
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「他社の事例を自社に置き換える力のある人には、
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「社外の同じ問題を抱えている人たちとフランクに情報交換できる場は
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「同じ問題意識をもつメンバーの意見で自信がつきました」3年前に製造部門から研究開発部門に異動しましたが、そこでは日本科学技術連盟殿の教育研修を実施していました。ほどなく、この研修会の企画運営を担当するようになり、「実践!信頼性・品質技術研究会」のパンフレットを目にしました。私の業務課題は「設計品質の向上について仕組みの面から改善を図ること」です。他社情報が欲しいところであったので、上司と相談し、すぐに了承を得ることができました。 研究会に参加してよかったのは、人に会い、話しをすることで大いに刺激を受けることができた点です。いろいろな体験談を聞くこと、立場による見方の違いに触れることが非常に楽しく、ここから得た着想やキーワードが、業務課題の解決に方向性を与えてくれる事があります。 私が所属している第4分科会(品質マネジメント分科会)は、人数は少ないのですが、その分、話を切り出しやすいのがよいところです。メンバーは同業の方、異業の方いらっしゃいますが、品質マネジメントの分野は管理技術であり一般化しやすいので、言っている事がわからないということはありません。 品質マネジメント関係の業務に15年以上携わっていると、社内の相談相手は限られてきますし、反応も予測できます。そうすると、自分のアイデアの善し悪しを見極め、よりよいプランに仕上げていくためには、同じ課題をもっている社外の人に話してみるのが良いように思えてきます。この研究会は、そのような機会を与えてくれる数少ない場であると考えており、本年度も積極的に活用していこうと思います。 |
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「品質向上に向けての運命共同体に身をゆだねてみると、
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「派遣メンバーには技術交流を通じた人脈づくりと自己改革を期待しています。」私どもの部門は、製品を構成する部品のサプライヤの選定や信頼性評価および不具合品解析などを主な業務として取り組んでいます。 (2018年1月) |
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「受身の教育には限界があると感じています。」私どもが所属する部門では、製品に適用する材料や部品の選定評価や、信頼性評価技術の開発などを主なミッションとしております。実は十数年前に、本研究会に参加した経緯があり、他社との情報交換により問題解決につなげた事例もありました。時を経て2012年に日科技連の方が弊社に来られた際に、あらためて本研究会を紹介いただいたまさにその頃、翌2013年度の方針のひとつに「社内外技術活動の活性化により固有技術のレベルアップと自己変革をはかる」をあげておりましたので、すぐにメンバー派遣を決めました。 この人材育成に関する方針では、社外の第一人者をお呼びしたり、自ら外へ出て行って第一人者と議論したりすることを積極的にやろうと考えていました。ただ漫然とセミナーを受講するだけでは、悪い言い方をすれば“受けて終わり”の部分があることは否めず、受身の教育には限界があると感じています。 現在、材料・部品解析と部品・デバイスの2つの分科会にメンバーを派遣していますが、本人たちのモチベーションと分科会での熱い議論があいまって、成長が目に見えるような活躍をしているところです。 将来は、彼らが世の第一人者になることを期待しています。 |
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「社外の刺激を受けながら、安全で丈夫で長持ちの品質確保に努めていきます」当社の商品は、誰もが使いやすく、安全で丈夫で長持ちする品質を期待されます。 |
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「異業種交流から得られる改善のヒントを『品質向上』に活用しています」信頼性・品質技術研究会に当課のメンバーを長年派遣しています。 |
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「Face to Face だからこそ得られる貴重な情報、意見が
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