事業詳細
研究会
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第16年度 実践!信頼性・品質技術研究会(RQ研究会)

活動内容

本研究会はメンバーおよび運営委員により構成されています。
活動年度は毎年5月に始まり翌年3月に終了します。
本研究会のメンバーは、下記の研究会(例会)に参加して、研究活動を行うことができます。

1.全体研究会

メンバーと運営委員が一堂に会する「全体研究会」では、特別講演、質疑応答を通じてメンバー相互の啓発、交流を図ります。
全体研究会は「特別講演」を中心に年2回開催します。

特別講演テーマ、講演者
第15年度
(2025年度)
 リチウムイオン電池の信頼性/品質保証
 和田 哲明 氏(品質技術実践研究所)
 失敗を予見する未然防止、失敗から学ぶ再発防止
 奈良 敢也 氏(日産自動車(株)製品品質設計技術革新部 品質戦略・マネジメントグループ 認定Vエキスパート)
第14年度
(2024年度)
 自動車部品の信頼性技術の変革 ~EV時代を見据えて~
 澤田 昌志 氏((株)アイシン TQM・ISO推進部 主査)
 ヒューマンエラーの観点から品質不祥事を考える
 ~人は正しい(合理的、損失が少ない)と判断して行動する~
 河野 龍太郎 氏((株)安全推進研究所 代表取締役所長)
第13年度
(2023年度)
 再発防止の質向上のための視点と進め方
 小杉 敬彦 氏(SQCテクノサポート 代表)
 機械・構造系製品の信頼性について
 田村 優 氏(元日産自動車(株)、元河西工業(株) 常務役員)
 
2.研究分科会

研究分科会は、本研究会活動の中心であり、参加メンバーが主役で開催月の7回全ての回で実施します。
分科会の構成は、「メカ」や「エレキ」といった技術領域のボーダーレス化に伴い、「材料」や「マネジメント」「システム」など、信頼性技術の原理・原則的な色合いの濃い構成にしています。

「研究分科会」では、参加されるメンバーのみなさんが抱える様々な信頼性に関する諸問題について、事実やデータを交えて運営委員とともに議論します。問題を正確に把握し、具体的な改善策や解決方法を考えていくといった実践的な信頼性の展開を図るのが大目的です。
したがって第1 ~第4の分類は、あくまで主として議論したいテーマであり、関連して改善したい内容に発展したり、一見脇道にそれたように思える議論を自由闊達に交わすことも、本分科会においては重要なことと考えています。
また、第4研究分科会は品質保証担当者、責任者が集い、QA・QCに関する情報交換が活発に行われています。

 
3.テーマ別分科会(講演・ワークショップ)

「テーマ別分科会」は、「研究分科会」とは別の視点から選定した信頼性・品質保証テーマについてのワークショップです。自由な発想で運営委員・メンバーから提案していただいた興味あるテーマの中から、3~5のテーマを設定し、希望の「テーマ別分科会」に参加します。また、メンバーからの要望があれば、2つの研究分科会による「合同分科会」を開催することも可能です。「テーマ別研究会」「合同分科会」ともに、通常の研究分科会と同じくメンバー参加型で、事例やデータを持ち寄って議論をします。自分の属している「研究分科会」以外の研究分科会メンバーや運営委員と、異なる側面から信頼性の諸問題を議論し、解決方法を考えていくことができ、見聞を大いに広めることができます。
 

●2025年度実施した「テーマ別分科会テーマ」
「最新のはんだ信頼性評価、従来手法とのギャップ、現場での課題に加えて実装も」「製品や部品の保管・保存および輸送環境で発生する課題とその対策」「信頼性課題に対する信頼性試験と故障解析の役割」「再発防止や未然防止活動における「過去トラブルの活用」」

 

4.見学会(企業・団体への見学会)※企画検討中

「百聞は一見にしかず」という言葉通り、座学だけでは幅広い知識は得られません。時には外に出て、信頼性や品質に関連する最新の技術や設備、他社の取り組み等に実際に触れることも有効です。
「見学会」では、主に都内周辺に拠点を置く企業や公的機関の研究所、機体整備工場や分析/評価装置メーカなどを訪問し、見学とディスカッションを行うことで知見を高めます。日常の仕事の中では得られない経験をする絶好の機会となること、請け合いです。

 

ANA機体工場見学 ▼見学風景 ▼交流会風景
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