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第14回 知識構造化シンポジウム
~多様な業務への活用に役立つ知識の再利用性を考える~
日時:2022年9月16日(金) 13:30~17:00
【ライブ配信開催】
参加のお薦め
不具合情報・技術情報から知識を一般化・体系化し、未然防止に活用するSSMによる構造化知識マネジメントは、多くの
業種・企業で取り組まれています。導入企業では、SSM知識を活用し、デザインレビュー、FMEA、チェックシート運用、
トラブルシューティングなどを強化し、設計、生産技術、製造、サービスなど様々な部門の業務品質を向上させています。
こうした背景の下、多様な業務への活用を想定し、組織の経験・知見を知識資産として整理、蓄積する活動を効果的、
効率的に行う必要性が益々高まっています。
今回のシンポジウムは、知識を再利用する基本的な活動として予測、診断、標準化を取り上げ、再利用性の高い知識のあり方や特徴について、基調講演と事例講演を通じて皆さまと理解を深めます。
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- SSM(Stress-Strength Model:ストレス-ストレングスモデル)とは、トラブルの経験・ノウハウを広くトラブル未然防止に活用できるように、知識を構造的に表現するモデルです。
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- 本シンポジウムは実践に重点をおいた内容となっています。下記の書籍を事前にお読みいただくと、一層効果的です。
▶『SSMによる構造化知識マネジメント -設計開発における不具合防止に役立つ知識の構築と活用-』
(田村泰彦著 日科技連出版社)
▶JSQC選書第4巻『トラブル未然防止のための知識の構造化 -SSMによる設計・計画の質を高める知識マネジメント-』
(田村泰彦著 日本品質管理学会監修 日本規格協会) - *
- こちらのウェブサイトでも、SSMの概要をご覧いただけます。
(株)構造化知識研究所
ライブ配信とは、ご参加いただく方のPCもしくはタブレット、スマートフォン等でシンポジウムの様子を映像で視聴しながら参加していただく形式です。詳細はこちらをご確認ください。
開催概要
テーマ
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多様な業務への活用に役立つ知識の再利用性を考える
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日時
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2022年9月16日(金) 13:30~17:00
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参加費
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4,950円(会員・一般とも)*税込み
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後援
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一般社団法人 KEC関西電子工業振興センター 株式会社日科技連出版社 一般財団法人 日本規格協会 一般社団法人日本自動車部品工業会 日本信頼性学会 一般社団法人 日本品質管理学会 |
- 品質経営推進センター SSM担当
TEL:03-5378-1213 FAX:03-5378-9842 E-Mail:tqmsemi@juse.or.jp