2017年3月10日(金)に日本科学技術連盟・東高円寺ビルにおいて、「2016年度(第12年度)R-Map実践研究会」の成果発表会が開催されました。
この成果発表会は2016年5月27日から計8回の研究会を通じて、製品安全リスクアセスメントの手法及び動向に関する研究の成果を、研究会メンバだけでなく広く一般にも情報を発信するものですが、研究会メンバが、日頃の製品安全に対する課題の解決や自身のスキルアップを目的として、業種に拘わらずに、グループによる研究を行い、研究成果を実践に活かすことを主眼に活動し今回の研究成果発表に臨んでいます。
★R-Mapはさらなる普及・進化を続ける。
2014年に、世界に通用するリスクアセスメントシリーズ(4巻)を、当研究会の10年の成果の集大成として発刊しましたが、R-Mapのさらなる普及・進化を目指す中、会場には数多くの一般参加者並びに、研究生の上司の方にも聴講していただき、会場が満員となる熱気あふれる雰囲気の中で、成果発表が行われました。(各研究内容の概要については後述)
R-Map書籍(世界に通用するリスクアセスメントシリーズ 4巻)の詳細情報は、こちら
2017年度の研究員募集要綱は、こちら