事業詳細
その他
2020年度開催 教育・セミナー説明会
品質経営を支える人材育成、組織の活性化と基盤強化に役立つ
各ブースの紹介
エグゼクティブセミナー
日本企業が「ビジネスモデルで先行し、現場力勝負に持ち込む」ためのエッセンス、ノウハウを自社研究を通じて学ぶ!
本セミナーは、「ビジネスモデルで先行し、現場力勝負に持ち込めば、日本は負けない」を実践するために、2019年度に新設した役員研修です。
学長を坂根正弘(日科技連・前会長、コマツ 顧問)、副学長を佐々木眞一(日科技連 理事長、トヨタ自動車 元副社長)が務め、顧客価値創造のための考え方と実践による新しい全員参加型経営を学び、「勝てる人と組織」の創り方を修得いただきます。
TQM
品質管理は教育に始まり、教育に終わる
TQM推進に役立つ役員(次期役員含む) 向け事業、階層別事業をご紹介します。
いかに優れた戦略を持ってしても、それに対応しうるTQMの持つ特長である“組織能力”なしには、エクセレントカンパニーにはなり得ません。歴史ある日科技連の豊富な教育体系をご紹介します。
QCサークル
現場力向上のための強力な手段とツール
QCサークル活動(小集団改善活動)は、第一線で働く方々の人材育成と、活動を通じたコミュニケーションの向上と職場の活性化を実現できる強力な手段です。その実現に役立つ場として、優秀な実践事例から学べる全国大会、活動を推進するための役割別教育、QC手法など改善に役立つツールを習得いただける教育を体系立ててご紹介します。
統計的品質管理
~必修:機械学習とデータの観察眼~
機械学習の急速な発展は、製造業におけるAI(人工知能)とビッグデータの活用を促進させています。これからの技術者は機械学習手法の修得が必修です。
それと共にデータ構造の変化(観測視点が「系」から「個」へ)が始まっており、それに伴い技術者に求められる認知能力も変化しています。
本ブースでは、これからの技術者に求められるデータリテラシー(読み書き能力)と機械学習の新規コースをご紹介します。
信頼性・安全性
製品の信頼性は、設計で決まる!!
「時間の品質」といわれる信頼性は、出荷検査では見えません。だから「上流段階でつくり込む」必要があるのです。ここに信頼性の難しさがあります。これを達成していくためには、設計・開発や品質保証技術者によるレビュー、解析や試験などが必須であり、信頼性・品質技術に関するスキルの向上は欠かせません。
そこで、本ブースでは、当財団で提供している信頼性管理・技術教育や技術者交流・ベンチマークの場をご紹介します。
ソフトウェア品質
品質にしっかりと取り組めば、組織は賢く、強く、幸せになれる!
「ハードウェア」だけでは、他社製品との差異化がしづらい今、「ソフトウェア」が製品のサービス機能・性能・特長・魅力を決定づけるものとなっています。また、安心・安全な社会の実現には、ソフトウェアの品質向上が必須ですが、「技術」がないとその品質を向上することはできません。
本セッションでは、ソフトウェア品質技術を高めるためのセミナー、研究会、資格試験など、多彩なメニューをご紹介します。
ISO
規格の意図を読み取って運用のポイントを理解する
マネジメントシステムにおける規格の意図や内容を理解するための教育をはじめ、監査を行う要員の養成、要員の力量を維持するための教育、組織に役立つ監査の方法、しくみで管理することの重要性等についてのセミナーを開催しております。
マネジメントシステムとその運用を向上させるための教育ラインナップをご紹介します。
社内セミナー
日科技連の社内セミナー(講師派遣・社内研修)サービスは、品質管理の総本山としての実績とノウハウを活かし、最適な教育をカスタマイズしてご提供し、企業の人材育成の一躍を担います。