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カテゴリー:TQM・品質管理

品質とは?

時代による品質の意味の変化

さらには、時代によってその箱の中身がかなり変わってきていることも、品質という言葉を一律に定義しづらくしている一因と言えます。

食事に例えると、まず「食事の品質」に最低限求めたいものとして「安全」があります。傷んだ食材はさすがに食べられません。次に「栄養価」でしょうか。安全だからと言って水だけ飲んでいる訳にも行きませんから。さらに「おいしさ(味)」や「見た目」なども重要です。
しかし、近年では、さらにいろいろな要素が加わっています。「店の雰囲気」という経験的な付加価値や、あるいは「健康に良い」という追加機能が求められたりすることもあります。スターバックスや特保の飲料がヒットしていることを考えれば納得です。
このように、「食事の品質」とひとことで言っても、箱の中身が昔とは変わってきてしまっているのです。かつて冷蔵庫などの家電を"三種の神器"と言っていた時代と、家電すらインターネットで情報化されている現在では、要求が変わってきてしまうのも当たり前のことなのかもしれません。

日本における品質管理は、製造業、さらに言えば工場などの現場での取り組みが元祖と言えます。そのため、もともとは品質という言葉も、部品の品質、製品の品質といったハードウェアに由来する、しかも数値で管理できるような物理的な要素を意味するものが大半でした。しかし、品質という言葉が一般的になり、また社会(マーケット)で幅広く必要とされてくると、その解釈の幅、適用する範囲がかなり大きくなってきました。そのため、品質という言葉に「従来の意味合いでの(製造現場などにおける)品質」と「マーケットなどにおける広い意味での品質」という、解釈や意味合いの幅が出てきてしまっているのです。

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