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統計的品質管理

統計的品質管理とは

統計的方法を用いて品質管理や工程改善を推進することを統計的品質管理(Statistical Quality Control:SQC)と呼びます。

品質管理では、製造現場における、材料・機械装置・作業者・作業方法など製品の品質に影響を及ぼす条件や、検査のために提出された製品の集まり(検査ロット)の状態を知って、それに対応したアクションをとります。

ところが、工程は無限に製品を製造しますので、全製品を測定してその実態を把握することは困難です。そこで工程や検査ロットからサンプルを抜き取って、それを測定し、サンプルのデータに基づいて、工程や検査ロットの実態を把握します。

したがって、少数のサンプルから工程やロットを推定するわけですから、その間で効果的な方法を使用してできるだけ信頼度の高い情報を得る必要があります。そのための方法が統計的方法です。その代表的なものに、QC七つ道具、検定と推定、相関分析・回帰分析、実験計画法、多変量解析法、タグチメソッド(品質工学)などがあります。

工程を的確に管理するために、統計の果たす役割は重要であるということができます。

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