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本表彰制度は、研究発表者のインセンティブを喚起するとともに、一般参加者には推奨報文の推薦を通して本シンポジウムへ積極的に参画していただくことをねらいとしています。これにより、報文を含む発表内容の質の向上が期待され、本シンポジウムの発展に役立つと考えています。
本シンポジウムは、企業の第一線で活躍されている研究者や技術者の方々が現実的に重要な信頼性、保全性さらにヒューマンエラー防止など安全性にかかわる問題を解決していくための知見を共有する場でもあるという特長をもっています。すなわち、発表者と参加者との討論により、問題点を整理し、得られた知見をより体系化し、知識の共有化を図ることを目的としています。
このようなねらいと背景から、参加者全ての方々に幅広く推奨報文の推薦をお願いし、これに基づいて選考を進めています。本年も参加者の皆様の多様な視点から、多くの報文の推薦をいただきました。推薦された全ての報文について、慎重に審議し、下記に示す報文3件を「推奨報文賞」として選定しました。
Session |
テーマ |
発表者 |
2-4 |
輸送における振動衝撃を再現する試験技術の構築 |
(株)村田製作所 岡本 朗 |
4-1 |
TCADおよびPCM(プロセス・コンパクト・モデル)によるトランジスタ特性ばらつき低減 |
(株)東芝セミコンダクター社 木下 浩三 |
5-1 |
鉛フリーSnめっきにおける外部応力型ウィスカ/ノジュールの解析 |
ソニー(株) 水口 由紀子 |
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また、一般投票では灯のあたりにくい専門分野や理論的な研究について、今後の信頼性・保全性の研究や発展を期待して奨励報文制度も設けています。今年度は下記に示す報文2件を「奨励報文賞」として選定しました。
Session |
テーマ |
発表者 |
2-1 |
鉄道信号装置のアベイラビリティを観点とした評価法の検討 |
(財)鉄道総合技術研究所 岩田 浩司 |
3-4 |
自動車産業におけるリコールリスクのマネジメント |
中央大学 大矢 真平 |
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