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論理的思考によるアプローチ
この認識の壁、意識の壁を超えるには、ものの見方・考え方を訓練し、変えていく必要があります。一見当たり前にみえるものごとについて、ただ単純に見るのではなく、よく観察し、分解し、なぜそのような事になっているのか、を紐解いていくのです。この時に役立つのが論理的な思考法です。
ちなみに事故やトラブルが起きたときに、原因が正しく分析できていないと、対策がつい「今後はよく確認する」「周知徹底する」などとなりがちです。これでは再発防止すらも危ういことになります。認識できていないから事故が起きたのに、それを確認しようがないからです。だからこそ、論理的思考によるアプローチで、事故やトラブルの真の原因にたどり着く必要があります。
また、この論理的思考は、トラブルの種を見つけるほかにも、その対策を考えるときにも役立ちます。特に設計開発において品質トラブルの未然防止を行おうとすると、技術的な課題に行きついてしまう事があります。そこの課題を乗り越えるときにも、論理的思考は役に立ちます。
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