J-Clubマネジメントシステム・セルフアセスメント 診断結果 全体報告 2023年度
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注:有意確率が0.01未満の時には、1%⽔準で、また0.05未満の時には5%で有意とする。 例えば、表の⼀番上の動機の間で、「取引先からの要求」で「はい」と答えた組織が、「いいえ」と答えた組織よりも、「⾃社MSの整備」で「はい」と答えた数が多い時には、両者の間にプラスの関係が存在する、逆に少ない時にはマイナスの関係が存在すると考える。この結果は統計的に有意な差があることが⽰されていて、「取引先からの要求」に「はい」と答えた組織が、「⾃社MSの整備」で「はい」と答えた組織が「いいえ」と答えた組織よりも少ない。両者にの間にはマイナスの関係が存在する。付属資料1 取得動機と継続理由の分析取得動機の間の関係取引先からの要求いいえはい取引先からの要求いいえはい取引先からの要求いいえはい取引先からの要求いいえはい⾃社MSの整備⾃社MSの整備⾃社MSの整備社員の教育訓練・⼒量向上社員の教育訓練・⼒量向上⾃社の経営向上いいえはいいいえはいいいえはいいいえはいいいえはいいいえはいχ2乗分析結果いいえ⾃社MSの整備32.049.535.160.3⾃社の経営向上55.267.0業界他社との差別化62.972.463.240.8⾃社の経営向上67.958.2業界他社との差別化67.569.5⾃社の経営向上77.347.1業界他社との差別化73.363.9業界他社との差別化71.663.8はい有意確率68.0(両側)50.5<.001社員の教育訓練・⼒量向上64.939.7<.00144.833.00.00837.127.6社員の教育訓練・⼒量向上36.859.20.026<.00132.141.80.02732.530.50.63022.752.9<.00126.736.10.02628.436.20.072

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