J-Clubマネジメントシステム・セルフアセスメント 診断結果 全体報告 2023年度
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・ 内部監査の目的が「ISOの要求に対応」から「経営トップの指示に基づく経営・事業・ 監査内容を充実させると、実施方法を高度化させ、監査結果の活用を高度化させる。・ 監査の実施方法を高度化すると、監査結果の活用を高度化させ、監査員の力量の向上・ 監査結果の活用を高度化すると、監査員の力量を向上させ、監査レビューの活用の高45 ©JUSE ISO Center 監査のレビューについては、「監査ごとにレビューしている」(38.7%)組織が最も多く、「レビュー結果を監査員の育成・教育、その後の監査に役立てる」(28.7%)組織も3割程度ある。「事務局レベルで振り返ることがある」(27.9%)組織も3割程度あるが、「レビューはしていない」(4.7%)組織はほとんどない。 内部監査項目間の関係 内部監査に関わる活動の間の関係は添付資料9に詳しく示してある。ここでは、その分析結果を簡潔に要約する。 改善のため」といった方向へ発展されることに応じて、監査内容は充実し、実施方法を高度化させ、監査結果をより高度に活用するようになる傾向が示される。また、監査員の力量の向上や監査レビューの活用の高度化も促す傾向も見える。 また、監査員の力量の向上と監査レビューの活用の高度化も促す傾向がある。 と監査レビューの活用の高度化も促す傾向がある。 度化を促す傾向がある。

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