J-Clubマネジメントシステム・セルフアセスメント 診断結果 全体報告 2023年度
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・ マネジメントレビューからの指示との連動では、認証取得効果とISO全体評価の双・ リスクマネジメントとの連動では、認証取得効果において、「一部は連動」と「概ね・ 達成度評価では、認証取得効果において、「数値で評価できるものは数値評価」と「す・ 達成計画の変更管理では、認証取得効果とISO全体評価の双方において、「必要だと・ 目標達成に向けた管理では、認証取得効果において、「目標ごとに担当者と期限を決有意な差があり、測定可能な状態が進んでいる組織のほうが高い評価を下している。 方において、「一部は連動」と「概ね連動」、「完全に連動」との間、および「概ね連動」と「完全に連動」との間で有意な差があり、すべてにおいて連動が高い組織のほうが高い評価を下している。 連動」との間、「一部は連動」と「完全に連動」との間で有意な差があり、連動の高い組織のほうが高い評価を下している。 べて数値・程度評価」との間で有意な差があり、数値化が進んでいる組織のほうが高い評価を下している。 気が付いたときに変更管理」と「変更管理を行う仕組みがあり、定期的にレビュー」との間で有意な差があり、変更管理をより整備している組織のほうが高い評価を下している。 める」と「実行プロセスの進捗に応じて、トップが助言、指示」との間で有意な差があり、管理をより整備している組織のほうが高い評価を下している。 この分析結果は、目標及びそれを達成するための計画設定における諸活動は、ほとんどすべてのものが成果に影響を与えていること、さらに、こうしたプロセスが整備されるほどに、プロセスでの課題が明らかになり、その改善に向けた活動が充実されることから、高い成果を導き出すことが明らかになった。 37 ©JUSE ISO Center

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