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第2回 知識構造化シンポジウム

〜先行各社が明かすSSM実践の考え方とその成果〜

知られざるノウハウを一挙公開!



参加のおすすめ

近年、事故や不具合の再発防止・未然防止のために、過去の不具合経験や一般的な技術知識を再利用可能な知識ベースにして、きちんと活用する重要性がますます高まっています。一方で、これらの貴重な知識が有効に活用できていない企業や、発生した不具合から再利用可能な教訓を体系的に整理することができず、知識の共有や再発防止の徹底に程遠いという企業が少なくないのが現実です。
このような状況のなか、不具合の再発防止・未然防止ならびに製品安全を確実なものとするために、SSM(ストレス-ストレングスモデル)による知識の構造化を積極的に実務に取り入れて活動する企業が増え、導入を検討する企業も急速に広がっています。
本シンポジウムでは、SSMの実践に重点を置き、知識構造化を設計開発や知識伝承のプロセスに組み込み、成果を挙げている各社の取り組みを紹介します。知識構造化に何を期待し、知識構造化をどのように導入・定着させ、その成果がどのように現れているかなど、導入中・導入検討中の皆様に役立つ様々なヒントをご提供します。

※SSM(Stress-Strength Model:ストレス-ストレングスモデル)とは、トラブルの経験・ノウハウを広くトラブル未然防止に活用できるように、知識を構造的に表現するモデルです。

※今回のシンポジウムは実践に重点をおいた内容となっています。事前に下記の書籍をお読みいただくと一層効果的です。
 JSQC選書第4巻『トラブル未然防止のための知識の構造化 -SSMによる設計・計画の質を高める知識マネジメント-』
 田村泰彦著 日本品質管理学会監修 日本規格協会

 第1回知識構造化シンポジウムのルポルタージュはこちらから


講演概要(講演者敬称略)

基調講演:「SSMの推進によるものづくりの再構築」
岡田慎也(ダイキン工業(株) 執行役員)

日本のものづくりは、事業のグローバル拡大、経済環境の激変、国内市場の成熟化と縮小といった困難な環境に直面している。このような中で、お客様の期待を超える品質・コスト・スピードの実現や、それを支える人材の育成は焦眉の経営課題である。本講演では、「人基軸」という当社の経営理念のもと、足掛け4年に渡って実践してきた「知識再利用活動」の取り組みを通して、国内のものづくりの再構築をめざしている態様を紹介する。

特別解説:「SSM/構造化知識マネジメントの概要と最新動向」
松坂ユタカ((株)構造化知識研究所 執行役員)

SSM(知識構造化モデル)の考え方やこれを活用した構造化知識マネジメントを取り入れ、未然防止・再発防止に効果をあげる企業が急速に広がってきている。本講演では、SSMの概要と構造化知識マネジメントの基本的な考え方について説明し、実際の導入方法・運用方法に関するポイントを紹介する。また、主要業種における採用企業の最新動向やその背景について解説する。

事例講演:「SSMを活用した設計ノウハウの再構築と実務適用」
黒川隆之(日産自動車(株) パワートレイン開発本部 パワートレイン計画部 パワートレイン品質向上推進グループ)

弊社のパワートレインで発生した技術的事象を分析した結果、既知のメカニズムに起因する事象が他部品でも発生していることがわかった。そのため、FTAやFMEA等でストックしている設計ノウハウを、他部品の設計に活用できる形に再構築することが必要と考え、SSMを利用した取り組みを進めてきた。本講演では、設計ノウハウを部署横断的に有効活用するためのSSM知識の構築と実務適用の取り組みを紹介する。

事例講演:「知識の構造化によるナレッジ活用型設計環境の構築について」
五十嵐和之(三菱電機エンジニアリング(株) 技術推進部 品質・業務改革グループ)
製品の短期開発化・複雑化が加速度的に進むことにより、製品開発・設計の難易度が著しく高まってきた。三菱電機エンジニアリングでは、この設計業務を取り巻く状況に対し、ナレッジ活用やプロセス改善を通じて、設計のフロントローディング化を図っている。本講演では、知識の構造化による、設計ノウハウの水平展開ならびに変更点管理の効率化などを通じた、ナレッジ活用型の設計環境の構築に対する取り組みを紹介する。


開催概要

テーマ 先行各社が明かすSSM実践の考え方とその成果
日時

2010年9月3日(金) 13:30〜17:00

会場 日本科学技術連盟 本部ビル(千駄ヶ谷)
参加費 3,500円(会員・一般とも)

プログラム

時間

内容/講演者(敬称略)

13:00〜13:35 オリエンテーション
13:35〜14:20 基調講演
『SSMの推進によるものづくりの再構築』
岡田慎也(ダイキン工業(株) 執行役員)
14:20〜15:05 特別解説
『SSM/構造化知識マネジメントの概要と最新動向』
松坂ユタカ((株)構造化知識研究所 執行役員)
15:05〜15:20 休憩
15:20〜16:30

事例講演
■『SSMを活用した設計ノウハウの再構築と実務適用』
 黒川隆之(日産自動車(株) パワートレイン開発本部 パワートレイン計画部 パワートレイン品質向上推進グループ)

■『知識の構造化による設計技術情報の体系化と未然防止設計への展開』
 五十嵐和之(三菱電機エンジニアリング(株) 技術推進部 品質・業務改革グループ)

16:30〜17:00

総合討論
講演者全員 コーディネーター:田村泰彦((株)構造化知識研究所 代表取締役)

※プログラムは予定です。時間・講演内容・タイトルなど予告無く変更される場合がありますのご注意下さい。


参加者特典のご案内

 本シンポジウムの参加者特典として、日科技連主催「設計開発における不具合未然防止のための知識活用セミナー」(参加費:一般63,000円,会員57,750円)の参加費割引[一般・会員とも3,500円/1名の割引]を実施します!
 本特典は3名様(シンポジウム参加者ご本人+2名)までご利用可能です。上記セミナーに参加される場合、本シンポジウムの参加費分が割引かれる大変お得な特典です。ぜひご活用ください!
 なお、本特典をご利用になる際には、上記セミナーお申込み時に、本シンポジウム当日に配付する専用申込書が必要となります。

お申込方法

下記の「申込」ボタンから、申込みフォームのページへアクセスしてください。

開催日 会場  
2010年9月3日(金)
※多数のお申し込みありがとうございます。会場定員に達しましたので、申込みを締め切らせていただきました。
東京 
申込フォームへ

シンポジウムの日程、開始・終了時刻、カリキュラム、会場は、都合により変更することがあります。また、諸般の事情によりシンポジウムの開催を中止することがありますので、あらかじめご了承ください。


問い合わせ先

教育推進部 第一課 SSM担当
TEL:03-5378-1214
FAX:03-5378-9844
E-Mail:sqcsemi@juse.or.jp

 


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