事業詳細

研究報文、事例報告の発表を募集しています!

発表募集締切を2月28日(木)まで延長しました! 募集終了しました
 

[シンポジウム開催日程(発表日程):2019年7月18日(木)~19日(金)於:日本教育会館
発表された研究成果は、信頼性・保全性および安全性の技術を高めるために役立っています!
貴社の研究成果を是非ご発表ください!

1971年に開始した当シンポジウムは、いろいろな分野の信頼性・保全性・安全性に携わる管理者、技術者、研究者が一同に会し、研究発表、討論を集中的に行う場として定着し、国内外から高い評価を得ております。
発表された研究成果は、信頼性・保全性および安全性の技術を高めるために役立っています。

※信頼性保全性シンポジウム略称「R&MS」

R:Reliability(信頼性)
&:and
M:Maintainability(保全性)
S:Symposiumfety(シンポジウム)
R&MSでは、次の分野の発表をお待ちしています。
1.マネジメントとマネジメントシステム
2.設計技術
3.統計解析とコンピュータ支援
4.信頼性・安全性試験と故障解析・事故解析
5.ヒューマン系やソフトウェア系との融合技術
6.信頼性と関連の深い分野


今回(第49回R&MS)から、例年どおりの研究報文発表以外に、パワーポイント等で作成した発表スライドを投稿いただく「事例報告」を募集いたします。この機会に、産業界の信頼性活動の一層の発展のために、貴社の研究成果や事例を是非ご発表ください!  

▶ 一般発表募集パンフレットはこちら
 

投稿支援

1. アブストラクトで応募できます
本シンポジウムは、アブストラクトで応募でき、本文を書く前に採否が決まります。
また、アブストラクトの査読結果は産・学の専門家によるコメントを付けて投稿者に通知いたしますので、その後のフルペーパー執筆の参考になりますし、もし採用されなかったとしても、今後のステップアップに活用できます。 

2. スライドのみでも投稿できます
投稿区分として「研究報文」と「事例報告」の2つを用意しています。「事例報告」についてはスライドのみで投稿できます(いずれもアブストラクトの段階で採録のための査読を行います)。

 

投稿要領

●研究報文、事例報告の2カテゴリの投稿を募集します。
●研究報文・事例報告ともに発表時間は30分(発表20分、質疑10分)です。各発表の間に移動・設営の時間として5分設けております。


申込み~発表の流れ
 
【発表申込】
申込み締切り日:2019年2月12日(火) → 延長 2月28日(木)
*申込方法は、研究報文と事例報告は同じです。

申込方法
発表申込書」に必要事項をご記入の上、「発表申込用アブストラクト」を添えて、申込み先宛にご送付ください。

発表申込用アブストラクトの書き方
(1)A4判の用紙に図表を含め、2枚以内(1,500~2,000字程度)におまとめください。
(2)「発表テーマ(発表分野)」「発表者名」をご記入の上、「1.ねらい(主張を明確に)」「2.実施概要(アウトラインとサマリーを記載)」「3.結論」を必ず盛り込んでください。

*アブストラクトはプログラム編成のために使用します。事前に社内等のレビューを受けていただくことをお勧めいたします。

申込み・問合せ先
一般財団法人日本科学技術連盟 品質経営研修センター49R&MS担当
〒166-0003 東京都杉並区高円寺南1-2-1                                                                   
TEL:03-5378-9850
FAX:03-5378-9842
E-mail:re-group@juse.or.jp
【レビュー結果のご連絡】
2019年4月上旬頃

申込方法は、一般発表応募締め切り後に、専門家(シンポジウム組織委員他)にてレビューを行い、レビュー結果をお知らせします。レビュー結果と投稿フォーム(テンプレートあり)を送付いたしますので、それをもとに報文もしくは事例報告資料(スライド)を作成してください。

・研究報文はA4判の用紙に図表を含め、6枚以内におまとめください。
・事例報告はパワーポイント等で20スライド以内におまとめください。

【原稿提出期日】
2019年6月10日(月) 49R&MS担当(re-group@juse.or.jp)必着
  • 提出形式:PDF形式(レビュー結果とともにお送りする「原稿執筆要領」でご確認ください)
    PDFでご提出いただく際、必ず『フォントの埋め込み』処理(注)をしてご提出ください。フォントの埋め込みがされていないと、フォントが出力されない場合があります。数式が入っている場合には、特にご注意ください。
  • 提出が遅れますと、日科技連HPでの公開、シンポジウム報文集(CD-ROM)への掲載ができない場合がございます。
  • 報文の著作権は、著者に帰属しますが、提出いただきました報文ならびに事例報告資料(スライド)については本シンポジウムの報文集(CD-ROM)に掲載・配付のほか、シンポジウム申込者(発表者・参加者・委員)専用の資料ダウンロードページを、一定期間設置、掲載いたします。また、日科技連が発行するその他の印刷物に掲載される場合がございますので、予めご了承ください。
【ご発表(2018年7月18日or19日)】
研究報文、事例報告ともに30分(発表20分、質疑応答10分)です。このほか、各発表の間に移動・設営の時間として5分設けております。

*PCは準備しておりませんので各自ご持参ください。
*プロジェクターとの接続はDsub-15pinのケーブルとHDLMとなります。
 これ以外のコネクタ形状を備えたパソコンをご使用の場合は、変換 コネクタをご用意ください。


最近注目される報告内容

*詳しくは「発表分野と内容例」をご参照ください
  • パワーデバイスの熱及び応力解析による高信頼性化研究
  • 各種先進技術(ロックイン利用熱解析、3次元アトムプロープ(3D-AP)、など)を使ったLSI故障解析 
  • はんだ実装における、熱・機械疲労・衝撃破壊や亀裂進展に関する評価・解析 技術
  • 信頼性設計手法(FMEA・FTA・など)の発展とそれを活用した活動・設計管理システム
  • 品質工学手法(直交表、SN比など)を導入した信頼性評価・解析技術 
  • リスクアセスメント技法(R-Map、FMEA等)を活用したリスクマネジメント
  • 機械・構造系材料への、シミュレーション・計測技術の適用と、材料評価技術 
  • ワイブル解析を基に寿命以外に発展させた統計的データ解析技術
  • 安全・安心な社会インフラ構築の為のビックデータ解析

 

発表分野と内容例

発表信頼性・保全性・安全性に関する報告をお待ちいたしております。
発表内容は1~6の分類および内容例を参考にしてください。

発表分野と内容例
1.マネジメントとマネジメントシステム
品質保証(体系)や信頼性管理におけるあるべき姿の提案や、それらを実際のプロセス改善に適用した内容。
リスクマネジメントやデザインレビュー等、管理技法そのものの改善提案や、具体的なプロセスへの適用により効果が表れた事例等。
2.設計技術
新しい信頼性・安全性の設計技法の提案や、その技法を実際の製品開発や工程設計・管理、さらには設置・運用に適用した内容。
信頼性・安全性の設計技法を複合的に実際のプロセスに活用することにより、新しい考察や実際の効果が認められた事例等。
ハードウェアとソフトウェアの協調設計等を応用することにより、従来よりも大きなシステム領域で、最適化を検討した事例等。
ストレスを可視化する技術を開発することにより、厳密な寿命設計が可能となった事例。さらにはその技術の応用事例等。
3.統計解析とコンピュータ支援
信頼性工学における新たな確率・統計理論の提案、あるいは有効性の実証に関する内容。
理論的に統計手法を検証した事例や、それらを基に各種統計解析を実際の問題に適用する有効性を証明した事例等。
市場、もしくは工程における信頼性・保全性データの収集・解析方法に関する開発事例(データベース化やコンピュータ化を含む)。
および、それらを実際の開発・生産の改善に応用した事例や、統計的に検証した事例等。

 
信頼性・保全性データ(含むビックデータ)を、各種の統計手法、機械学習、深層学習などを使って解析し、新たな知見を得た事例。
それらの新しい知見を基にプロセス改善に繋げた事例等。
4.信頼性・安全性試験と故障解析・事故解析

 
新たな(新原理、分解能・精度向上等)故障解析技術の開発・提案に関する内容。若しくはその技術の応用事例等。
特に集積回路における故障位置の検出技術やその応用事例等。
新たな(複合ストレス、再現性大、短所要時間等)信頼性試験技術の開発・提案に関する内容。若しくはその技術の応用事例等。

 
信頼性・安全性の試験・測定・解析技術を複合的に活用することによる、当該のシステムやデバイスにおける不具合の新たな考察事例
や、実際の改善事例等。
システムやデバイスにおいて、新たに発見・解明された故障メカニズムや、安全事故発生メカニズムの事例等。
5.ヒューマン系やソフトウェア系との融合技術

 
安全性を阻害するヒューマンエラーや、マンマシンインターフェースに関する不具合とその改善に関する内容。
および、それを実現するための教育訓練や自動化事例等。
ソフトウェアに関するQMSや安全妥当性確認、さらには適合性確認事例等。
6.信頼性と関連の深い分野
上記1〜5以外の、信頼性・保全性・安全性の向上に寄与する考え方、理論、応用事例、手法等

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発表の特典

発表者は、5,000円(税別)でシンポジウムに参加いただけます!

一般参加費 38,000円(予価)のところ、報文発表者はご本人に限り 5,000円<学生は2,000円>です。
共同執筆者の方は、発表報文1件に付き1名様のみ 18,000円です。

発表者も参加申し込みが別途必要です。
*応募後のキャンセルはお受けできませんので、ご了承ください。
*シンポジウム開催日1ヵ月前になりましたら、開催通知、請求書等をお送りいたします。
*参加費はすべて税別表示です。

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表彰

本シンポジウムでは、発表された全研究報文、事例報告の中から、報文小委員会および組織委員会の審査を経て、次の各賞が選出され、賞状と副賞が贈られます。

【研究報文】優秀報文賞/奨励報文賞
      /学術賞or技術貢献賞(内容によってどちらかが授与されます)
【事例報告】優秀事例賞

 

第48回の推奨報文賞・奨励報文賞・特別賞はこちら

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発表者の声

楠本化成株式会社
猪倉 慎也 氏

まさか自分がシンポジウムで発表するなんて…
突然舞い降りたチャンスに面くらったことが強い印象として残っています。
各分野の専門の方々を前に発表することは非常に怖いし不安もあると思います。でも井の中の蛙にならず勇気をもって大海に出ることで非常に多くのことに気づくことができます。どんな参考書にもない、目からうろこがボロボロ出るような意見やアドバイスに出会えるチャンスです。いろんな方々との交流や情報交換が信頼性のプロになる唯一の近道ではないでしょうか。ネット社会がどれだけ発展した現在でも、未だにface to faceに勝るものはないと思います。
発表することにより、多くのことが得られ、何より自信が持てるようになる。新参者を困らせてやろうなんて、スパルタ教育は全くなくむしろみんなで進むべき道を照らしてくれるような雰囲気のシンポジウムです。発表後は自分の仕事の仕方や考え方が変わるほど違った世界が見えてくること間違いなしです。誰にでもあるチャンスではないので、手が届きそうな人は背伸びしてでも是非一歩踏み出してみてください。

 

(47R&MS発表者)

 

NECプラットフォームズ株式会社
田辺 一彦 氏
 

不具合の未然防止について発表させていただきました。これは故障解析ではなく、将来発生するであろう不具合を未然に防止するものです。現時点では発生していない不具合であるため、まだまだ論文などの報告例が少ない環境です。
今回、信頼性・保全性シンポジウムにて発表するにあたり、これまで行ってきた実験結果を整理することができ、実験や考察に関し、足りない部分を明確にすることができました。また、当日発表することで、実験に関するアドバイスや理論的考察ついてのご提案などを多数いただきました。このシンポジウムに参加される方々は信頼性だけでなく、電子・電気、化学、材料力学、冶金学などさまざまな分野に精通されておられました。発表後の質疑応答のときや休憩時間にもいろいろな方とディスカッションさせていただき、非常に有意義な情報を得ることができました。この方々とは名刺交換をさせていただき、いまでもe-mailで情報を交換させていただいています。このシンポジウムに参加されると、自分たちの実験だけでは得られない有意義な情報が得られると思います。さらに有益な情報獲得と人脈がつくれますので、できれば発表されることをお勧めいたします。

(46R&MS発表者)

 

株式会社村田製作所
斎藤 彰 氏

忙しい業務の中で発表の準備を行うことは大変でした。社内審査では会社にとってのマイナス面に焦点が向けられ、プラス面はほとんど考慮されません。その上、「電子機器の環境リスク」という新しいコンセプトを受け入れてもらえるだろうか?と苦慮しました。
ではなぜ発表することになったかと思い返すと、次の2つに魅かれたのだと思います。
1つ目は発表時間です。学会発表の多くは12分前後で、極めて限定された話しかできないのが現状ですが、ここでは20分間の発表時間がいただけます。言いたいことがしっかり話せるというのが魅力でした。
2つ目は参加者の多才な顔ぶれです。信頼性は、多くの分野にまたがる総合的な技術に支えられています。故障は、混合された電気的・機械的・化学的なストレスが、様々な材料や界面に時間軸上で変化しながら作用することで発生します。1分野の知識だけで故障を解明することは不可能とさえ思われます。私は、発表することで初めて一人前として接していただけるのではと感じています。Give and Take です。発表することで自身の取り組みについてディスカッションの機会を得ることができ、世界が変わる気がします。

(46R&MS発表者)

 

ソニーグローバルマニュファクチャリング&オペレーションズ株式会社
松井 慶輔 氏

信頼性に関わる技術は、商品競争力の要となるためか普段からあまり多くの情報を得ることができません。特に私が発表した分野は情報が少なく、自分たちで考え実践している中で、方向性等について日々悩みながら進めています。関連するセミナーなどには参加するのですが、やはり得られる情報には限りがありました。
そこで、「外から得られる情報が少ないのなら、一度自分たちの情報を外に出し、その反応を確認しよう」ということで発表に至りました。今回、自ら情報を発信することで、聴くだけでは得られない知識や経験を得ることができたのではないかと思います。
またそれが、高名な方々により審査され、賞を頂けたということで大きな励みにも繋がっています。ともすると、情報が少ないがゆえに自己満足になり、自分自身の技術者としての成長を自ら制限してしまう可能性もありがちですが、このような場を通して、また一つ、次のステップにつなげることができました。
皆様も本シンポジウムでの発表を候補に入れてみてはいかがでしょうか。

(46R&MS発表者)

 

デンソー株式会社
岡本 泰志 氏

「ちょっと場違いなのでは?」
最初上司から当シンポジウムでの発表を打診されたときの心境です。
私の発表内容は、有機材料の新しい解析手法に関するものでした。
興味を持って聞いてもらえるか、理解してもらえるか、不安でした。
論文作成や発表を行う際には、背景から結論までのストーリーの組み立てが重要です。
論理に一貫性があるか、裏付けとなるデータが存在するか、等を考え、議論することでこれまで行ってきた実験結果が一つのストーリーとしてまとめられます。
今回はこれに加えて、とにかくわかりやすく伝えることを心がけて発表に望みました。
当日は多くの方に聴講いただき、発表後まで質問に来ていただくほどでした。
このとき感じたのは、専門は異なっていても、現場での課題や問題意識は同じなのだということでした。
みなさんにも、自らの業務のまとめとして、また課題を共有し、議論する場として、当シンポジウムへの参加をおすすめします。

(46R&MS発表者)

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