事業詳細

活動内容

本研究会はメンバーおよび運営委員により構成されています。
活動年度は毎年5月に始まり翌年3月に終了します。
本研究会のメンバーは、下記の研究会(例会)に参加して、研究活動を行うことができます。

1.全体研究会

メンバーと運営委員が一堂に会する「全体研究会」は、特別講演、質疑応答を通じてメンバー相互の啓発、交流を図るために実施します。全体研究会は、特別講演を中心に、5月と翌年3月の2回開催します。
また、今年度から信頼性・品質保証に関する実務に役立つ基礎~応用知識習得の場を設けました。
※5月に昼食会(研究分科会ごと)と懇談会(全員)、翌年3月に懇談会(全員)を開催し、参加メンバー相互の親睦を図ります。

2.研究分科会

研究分科会は、本研究会活動の中心であり、参加メンバーが主役で開催月の7回全ての回で実施します。
「メカ」や「エレキ」といった技術領域のボーダーレス化に基づき、「材料」や「マネジメント」など、信頼性技術の原理・原則的な内容の濃い分科会構成にしています。

研究分科会では、参加されるメンバーのみなさんが抱える様々な信頼性に関する諸問題について、事実やデータ等の事例を通して運営委員とともに議論し、問題を正確に把握し、具体的な改善策や解決方法を考えていくといった実践的な信頼性の展開を図るのが大目的です。
したがって第1 ~第4の分類は、あくまで主として議論したいテーマであり、関連して改善したい内容に発展したり、脇道に一見それたようにみえる議論を自由闊達に交わすことも、重要なことだと認識しています。
また、第4研究分科会は品質保証担当者、責任者が集い、QA・QCに関する情報交換なども活発に行われています。

3.テーマ別分科会(講演・ワークショップ・チュートリアル)

「テーマ別分科会」は、対象デバイス、機器別に区分された「研究分科会」とは別の視点から選定した信頼性テーマについてのワークショップです。
自由な発想で運営委員・メンバーから提案していただいた興味あるテーマの中から、3〜5のテーマを設定し、メンバーは希望の「テーマ別分科会」に参加ができます。通常の研究分科会と同じくメンバー参加型で、事例やデータを持ち寄って議論をします。また、他の「研究分科会」にも自由に参加できる「合同分科会」を開催し、他分科会にまたがる領域のテーマについても議論を深めることができます。自分の属している「研究分科会」以外の研究分科会メンバーや運営委員と、異なる側面から信頼性の諸問題を議論し、解決方法を考えていくことができ、見聞を大いに広めることができます。

●2016年度実施したテーマ別分科会の主なテーマ
市場環境調査、信頼性試験の効率化、3Dプリンターの活用、長期にわたって使用する製品の品質、市場回収の仕組み(市場回収品の故障解析と活用)、効率的な工場監査の進め方、古くて新しい,はんだ接合の課題、効果的なFMEAの活用、積極的なリコールによる品質の向上 等

4.見学会(企業・団体への見学会)

「百聞は一見にしかず」という言葉通り、座学だけでは幅広い知識は得られません。
時には外に出て、信頼性や品質に関連する最新の技術や設備、他社の取り組み等に実際に触れることも有効です。
「見学会」では、企業や公的機関の研究所、製造工場、分析/評価装置メーカなどを訪問し、見学とディスカッションを行うことで、知見を高めます。一般的には見学を受け入れていない施設であっても、本研究会のメンバー向けには特別に公開して頂ける場合もあります。日常の仕事の中では得られない経験をする絶好の機会となること、請け合いです。

雪印メグミルク(株) 海老名工場 見学(2016年)

全日本空輸(株) 機体メンテナンスセンター 見学(2016年)



 

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