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問題解決・未然防止

問題解決・課題達成のポイント

問題解決の流れ

問題解決とは、問題(悪さ)に対してその原因を突き止め、対策を打つ取り組みです。例えると、病気の治療の流れとよく似ています。

1)テーマの選定/2)計画の立案
問題解決では、まずどのようなテーマ(問題)を解決するのかを決め、計画を立てます。まずは「身体のどこの調子が悪いのか」を確認し、今後の診断のスケジュールを立てるのと同じです。
3)現状の把握/目標の設定
テーマを選定したら、次に現状を把握します。工程のどこで何が起きているのか、を事実データとして集めるのです。そのうえで、選定したテーマと合わせて、具体的な目標値を決定します。病気の治療でいえば、身体の調子が悪いところに対して、血液検査をしたり、レントゲンを撮ったりして、データを集める段階です。
4)要因の解析
現状を把握したデータにもとづき、より深い分析を行い、工程の何が不具合の原因なのか、を突き止めます。病院でも、ただ検査をしただけでは病気の特定はできません。そこから検査データに基づいて診察を行い、病気の原因を突き止めていきます。
5)対策の立案・選定
不具合を起こしている"悪さ"が分かったら、その悪さを取り除く対策を立案・選定します。病気が特定できたら、その病気に有効な治療薬を選ぶのと同じです。
6)効果の確認
対策を実施して、その対策が有効だったかどうかを確認します。もし不具合が解消されないようなら、要因解析か対策か、いずれかがうまく行っていないということですから、再検討を行います。治療薬を投与して、効き目を見るのと同じです。
7)歯止めと標準化/8)反省と今後の方針
対策がうまく行って、不具合が出なくなったら、再発しないように歯止めを行い、それを作業標準に織り込みます。病気でいえば、退院して定期的に薬を飲んだり、あるいは健康指導を受けて生活習慣を改めたり、という段階にあたります。

問題解決では、問題に関する事実やデータを数多く集め、そこから問題の本質を見出し、対策を立てるという帰納的なスタンスを取っています。

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