〜参加のおすすめ〜
製品開発期間の短縮と品質保証を両立させるためには、問題発生後の対応ではなく、問題を予め予想して対処する“未然防止”の考え方が不可欠であることは改めて言うまでもありません。その未然防止のためのプロセスとして有効なのが「デザインレビュー」です。
日産自動車では新製品の新規性に応じて2種類のデザインレビュー(FMEAを軸としたFull Process DR と DRBFM(Design Review based on Failure Mode)を軸としたQuick DRのデザインレビュー)を使い分け、グローバルに展開して成果を上げていますが、今般その取り組みをまとめた書籍が2012年2月下旬に発行されます。
この出版を記念して日産自動車における取り組みをご紹介いたします。多数の方々のご参加をお待ちしています。
開催要領
| 日時 |
2012年2月28日(火)13:00〜17:15 |
| 会場 |
会場が変更になりました。 大正大学 巣鴨校舎 7号館1階711教室 東京都豊島区西巣鴨3-20-1 (変更前の会場:財団法人日本科学技術連盟 千駄ヶ谷ビル 1号館3階講堂)
本講演会は、おかげさまをもちまして、大変多くの反響をいただいています。そこで、より多くの方をお迎えし、また、ご参加いただくみなさまに、快適に聴講いただきたく、検討の結果、誠に勝手ではございますが、上記の通り、会場を変更させていただくこととなりました。急な変更につき大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。 |
| 対象 |
開発・設計・実験・生産技術・品質保証に携わっている方々 |
| 参加費 |
一般・日科技連賛助会員ともに9,800円(書籍代込・税込) ※書籍は日科技連出版社から2012年2月下旬に出版予定です。 |
| 申込方法 |
多数のお申込みをいただき、誠に有難うございました。 定員に達したため、お申込みを締め切らせていただきました。 本講演会は只今、キャンセル待ちを受け付けています。 席がご用意できましたら連絡申し上げますので、是非以下の要領でご登録ください。 | | |
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キャンセル待ち申込の方へ
| 申込方法 |
※お申込前に必ず注意事項をご確認下さい。 【 注意事項 】
- お席がご用意できた場合のみ、キャンセル待ちのお申込み順にご登録メールアドレス宛に2月21日(火)迄にご連絡させていただきます。
- お席がご用意できない場合は、ご連絡を差し上げませんので、ご了承ください。
【申込必要事項】 キャンセル待ちをご希望の方は下記必要事項をご入力の上、 下記(事務局)までメールにてお申し込み下さい。
宛先メールアドレス: regist@juse.or.jp 件名(Subject) : 【キャンセル待ち申込】出版記念特別講演会 本文: 申し込みの際、下記の内容をご連絡お願いします。
[(1)申込窓口となる方] 1.名 前 2.会社名 3.事業所 4.所属部署 5.役 職 6.郵便番号 7.住 所 8.電話番号 9.E-mail
[(2)参加者]※(1)と異なる場合に、ご記入ください。 1.名 前 2.所属部署 3.役 職
も合わせてご連絡いただきますようお願いいたします。 | |
プログラム
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時間 |
内容 |
13:00〜13:05 |
主催者挨拶 (財)日本科学技術連盟 専務理事 三田 征史 |
13:05〜14:05 |
【講演1】想定外を想定する未然防止手法GD3 吉村 達彦 氏 GD3コンサルティング |
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【講演のききどころ】 自動車業界、電子業界等で未然防止の手法として、広く国内外でDRBFMが用いられるようになってきたことは、発案者として、感謝に絶えない。しかし、一部に、形骸化している等の問題があるのも承知している。GD3を更に有効なものにしていただくために、2011年9月「想定外を想定する未然防止手法GD3」(日科技連出版)を出版した。本講演では、DRBFMのベースとなるGD3の考え方を解説し、Good Design、 Good Discussion、 Good Dissectionの意味、未然防止手法導入の進め方、形骸化を防ぐ鍵、更に、BRBTR、DRBDP等の手法についても解説する。
【講演者紹介】
1942年生まれ 1968年〜2000年 2000年〜2003年 2003年〜2007年 2007年〜 |
トヨタ自動車株式会社 シャシー技術部長、信頼性・強度シニアスタッフエンジニア等歴任 九州大学教授(工学研究院個体力学講座、経済学研究院MBA) ジェネラル・モーターズ 信頼性・耐久性戦略エクゼクティブダイレクター GD3コンサルティング代表/JMAC GD3センター長 | | | |
14:15〜14:35 |
発表:日本科学技術連盟における未然防止への取り組みと普及のための教育のご案内 |
14:35〜15:35 |
【講演2】日産自動車におけるものづくり品質フレームワークと未然防止 大島 恵 氏 日産自動車(株) 車両品質推進部 エキスパートリーダー |
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【講演のききどころ】 日産自動車ではトップレベルの品質を目指し品質ツールとプロセスを「ものづくり品質フレームワーク」として体系化し、適用している。慢性的な不具合、不満の課題や品質ばらつき課題を本質的に解決し、標準化して新型車および生産車の品質改善につなげる再発防止型のプロセスを強化するとともに、デザインレビューによる未然防止プロセスの適用範囲を拡大した。新規性の高い設計に対してFMEA、FTA、QA表をツールとしたFull Process DRを適用するとともに比較的変更規模の小さい設計変更にはQuick DRを導入し未然防止の範囲を大幅に拡大している。またデザインレビューをさらに有効なものにするために、レビューアのマインドセットを「設計担当を助け、育成する」ことに変えるコーチングスキルのトレーニングを取り入れたレビューア教育を導入した。日産におけるものづくり品質フレームワークと未然防止について紹介する。
【講演者紹介】
1976年 1986年 1996年〜 1998年〜 2005年〜 2010年〜 2011年 |
日産自動車株式会社入社車体構造の疲労信頼性開発、振動騒音開発に従事 スポット溶接疲労研究で自動車技術会賞受賞 振動騒音開発統括主管 シャシー実験部長、車両システム実験部長、シャシー設計部長、車両要素設計部長を歴任 車両品質推進部 部長 開発部門の品質活動の強化に取り組む 品質エキスパートリーダー 日本科学技術連盟 信頼性・保全性シンポジウム 推奨報文賞受賞 | | | |
15:45〜16:45 |
【講演3】未然防止手法Quick DR 〜DRBFMによる有効なデザインレビュー〜 奈良 敢也 氏 日産自動車(株) R&Dエンジニアリング・マネージメント本部 車両品質推進部 品質向上推進グループ 主管 |
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【講演のききどころ】 製品の品質問題の多くは設計変更や使用環境条件の変化によって発生している。これらの問題を未然に防止するには、設計・開発段階で変更点/変化点に起因する潜在的な品質問題を抽出し、対応策を決定する必要がある。変更点/変化点に着目した効率的なデザインレビューがQuick DRである。Quick DRでは、品質問題を抽出するためのツールとして変更点一覧表とDRBFMを活用する。まずは、基準となる設計を定めて、基準設計からの変更点を一覧表に整理する。市場で充分な実績がある類似設計から適切な基準設計を選定することがポイントである。次に、変更点に起因するリスクを設計、実験、生産などのクロスファンクショナルなチームで議論し、対応策を決定する。DRBFMのワークシートはこの議論がスムーズかつ確実に進行するように構成されている。リスクアセスメントシート、変更点一覧表、DRBFMをメインツールとした未然防止手法であるQuick DRのプロセスを中心に紹介する。
【講演者紹介】
1987年 2000年 2002年、2006年 2006年〜 2009年〜 2011年 |
日産自動車株式会社入社 主として、品質、信頼性向上、安全部品設計に従事 品質工学会研究発表大会 発表賞金賞受賞 American Supplier Institute Award受賞 慶應義塾大学理工学部 非常勤講師 (品質工学、実験計画法) 車両品質推進部 主管 SAE 2011 World Congress Excellent Oral Presentation受賞 | | | |
16:45〜17:15 |
総括質疑応答 吉村 達彦 氏、大島 恵 氏、奈良 敢也 氏 | |
※スケジュールは都合により変更になる場合がございますので、予めご了承ください。
日程・申し込み
| 開催日 |
会場 |
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2012年2月28日(火)13:00〜17:15 上記要領にてキャンセル待ちを受け付けています。 |
東京 |
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日程、開始・終了時刻、プログラム、会場は、都合により変更することがあります。また、諸般の事情により開催を中止することがありますので、あらかじめご了承ください。